245【カジノからきた表現】 | たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ

たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ

渡米10年、NJ州立大卒、外資系2社、現在バイリンガルサポートを個人展開中のフリーランサーがつづる、短編イングリッシュ特集

"crapshoot"
(クラップシュート)
という単語を
聞いたことがありますか?

実はこれで
「不確実・リスキーな状況・企画」
という意味の
カジノからきた
面白い語です

例文:
"Life is like a crapshoot."
(人生なんてどうなるかわからないものさ)

カジノで人気があり
映画の1シーンにも
よくでてくる
"Craps" というゲームから
きた表現です

ラス・ヴェガスには
何度も行ったことはありますが

ギャンブル的には
せいぜい5セント、10セントの
スロットやポーカーをするくらいで

"Craps" はやったこともなければ
ルールすら知りませんが
この表現はたまにでてきます

カジノで
"Craps" をしたことが
ある方もいるかも知れませんが

賭け事のとき、英語でよく聞く表現に

"Odds always favor the house."
(かけはいつも店が儲かるようにできている)

という表現があるように
大負けしないように
気をつけてください

たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ-245_craps

-1ppei

///////////////////