203【「やるしかない」英語】 | たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ

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渡米10年、NJ州立大卒、外資系2社、現在バイリンガルサポートを個人展開中のフリーランサーがつづる、短編イングリッシュ特集

仕事にしても
音楽やスポーツの発表や大会にしても
何かのオーディションや試験にしても

何かの締切に
準備万端でいることは
なかなか難しいものです

切羽つまった状態では
「ベストを尽くすしかない」
「できることをやるしかない」
「できたところまでを見せるしかない」
ということも多々あります

このような
「準備ができていようがいまいが」
という状況を言い表すのに
ピッタリな表現がりあます

それが
"ready or not"
で、文頭にも文末にも
置くことができる便利なフレーズです

例文:
"Ready or not, we have to deal with it."
(準備ができていようがいまいが
 私達はこれに直面しなくてはならない)

できたら回避したいが
選択肢がないようなとき
リーダーとして声をかけたり
覚悟が決まったときに
でてきやすい表現です

言語以上に
判断力や決断力といったものも
その人の喋る内容に影響します

このような表現も適切な
タイミングで使ってみましょう

-1ppei

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