はじめに
こんにちは！
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次（はらこうじ）です！！
『宇宙の帝王 フリーザ』
彼が
全幅の信頼を置く配下
宇宙のエリートを集めた5人組
【ギニュー特戦隊】
中央に位置するのが
リーダーである
『ギニュー隊長』だ！
特殊能力である
【ボディチェンジ】
を使用できる作中唯一の人物である！
●【ボディチェンジ】とは？
『チェンジ！』と発音することで
相手と自分の身体を交換する技。
あくまで『身体のみ』！
思考や意識は本来の自分のまま。
ナメック星到着後の
悟空のとてつもない戦闘力。
【１８万】（界王拳何倍かは不明）を
目の当たりにして
悟空と自分の身体を【チェンジ】！！
（ちなみに
ギニュー隊長の最大戦闘力は１２万）
より強い身体を求めて
『ヤドカリ』のように
身体を代えていくのだ！！
インフレに順応していく
特殊能力【ボディチェンジ】であるが、、、
ギニュー隊長はなぜ
フリーザとボディチェンジを
しなかったのか？
戦闘力 『53万 』のフリーザと
チェンジすればいいんじゃね？
しなかった
できなかった理由はあるのだろうか？
今日はこのことを
３つの説にまとめました！！
よろしくお願いします^ ^
是非
最後まで読んでってくれよな！！
よっしゃ！！
『いっちょやってみっか！！！』
■『遠い親戚』だった説
１つ目の説。
ギニュー隊長はフリーザに
恩義を感じていたのではないか。
例えば
日本の江戸時代のような
主従関係だ。
フリーザは
ギニュー隊長のことを
幼少期から知っていたのではないか？
遠い親戚のような感じで。
ギニューが
悟空の体とチェンジし
舞空術で移動する際
「ふはは・・！！
今度のカラダは
さらに速いぞ！！」
『今度の』と言っていることから
過去にも何回か
ボディチェンジをしている
ことで間違いないだろう。
元々の
１番最初のギニューの身体を
フリーザは知っていた。
そして、、、
効率良く強くなるため
チェンジを繰り返し
強い体に乗り換えていく
『ヤドカリ作戦』
を提案したのではないか？
強くなるための作戦を
授けてくれた師であること。
「尊敬するフリーザ様と
チェンジなんて、、、
恐れ多い。。。」
恩義を感じるがゆえに
ボディチェンジしなかったのだと
考えることができる！
■『リスクを取る必要がない』説
２つ目の説！
２人の戦闘力差を見てみよう！
●フリーザ 『５３万』
●ギニュー隊長 『１２万』
闘ったとしたら
どう考えても
ギニュー隊長に勝ち目はない。
ワンチャンあるかも！？
なんて考えもしない差だ。
しかしながら、、、
フリーザの戦闘力が
圧倒的なだけであって
当時で言えば
ギニュー隊長だって
十分バケモンですけどね。。。笑
相当な実力者である
ギニュー隊長。
下手に分の悪いことを
しないほうが身のためだと
考えたのではないだろうか。
もし、、、
【チェンジ】自体が失敗したら？
それは死を意味しますから、、、
『ギニュー特戦隊』
隊長の地位を
気に入っていたのもあるでしょう。
あんなにノリノリで
『スペシャルファイティングポーズ』
決めちゃうんだから^ ^
現状に満足していたので
チェンジする必要がなかった
こう考えると
部下を満足させる
フリーザの手腕が
ますます評価されますね！！
■るろ剣『志々雄と宇水』説
他の漫画になってしまうが
『るろうに剣心』の
志々雄真実 と 魚沼宇水
この２人の関係のような
感じなのではないか？
簡単に説明すると
宇水が
志々雄の仲間に加わる条件
として求めたのが
「いつでも志々雄を殺してもいい」
ということ。
しかし、、、
２人は
力の差がありすぎて
宇水は志々雄に手が出せない。
それは双方が知っているのだ。
●志々雄をいつでも殺していい
●仲間になってやっている
２つの虚勢を振りまくことで
宇水のプライドは保たれていた。。。
これを
ギニュー隊長とフリーザに
落とし込むと、、、
今では忠誠を誓っている
ギニュー隊長も、、、
大昔
尖っていたときがあって、、、
いつか、、、
いつか『チェンジ』してやるぞ、、、
『チェンジしたかったら
いつでもどうぞ。。。』
！！！？
フリーザに
見透かされているのがわかり
それ以来
『フリーザ様には
絶対に敵わない』と悟り
二度と
【チェンジ】を狙わなくなった。
もしも、、、
こんな裏話があったとしたら、、
『わくわくすっぞ』
じゃないですか？笑
にしても、、、
フリーザに
『いつでもどうぞ』
なんて言われたら、、、
震え上がっちゃいますよね？笑
暗黙の了解で
ギニュー隊長とフリーザの
２人だけが知っている秘密。。。
まとめ
今回は妄想全開！！！笑
●ギニュー隊長は
フリーザに恩義を感じている。
『遠い親戚説』
作中では
上司と部下の関係に
なっているので
敬語の他人行儀な感じも
意外と腑に落ちます。
ドラゴンボールが全て集まった際に
ギニュー隊長がフリーザに
見せようとしていた
『喜びのダンス』も
幼少期に頻繁にやっていて
フリーザによく見せていたと
考えると面白いです！！笑
● 現状に満足していた
『リスクを取る必要がない説』
これが1番ありそうかな。
『原作』では当時宇宙No.2
ですからね。
『支配者になる』
『宇宙一になる』ことへの
こだわりがなかった。
野心家ではなかった
こう考えるのが普通かな。
１チームのリーダーとして
『スペシャルファイティングポーズ』
を決めることに楽しさを感じていた！
●『志々雄と宇水』説
僕は、、、
意外とこれお気に入りなんですが
みなさんどうですか？？笑
裏の裏までお互いが知っている。
るろうに剣心では
宇水がパフォーマンスで
志々雄に斬りかかる場面があります。
もちろん
宇水は
志々雄に勝てるわけない
と知りつつ
奇襲をしているわけです。
志々雄も
宇水がパフォーマンスでやっている
ことをわかりつつ
対応している。
要は
上辺だけの見せかけ
フリーザの手中に
ギニュー隊長がいる。
こう考えると
今までとは違った見方ができそう！！
おわりに
今日は
『ギニュー隊長がフリーザと
【チェンジ】しなかったのはなぜか？』
について書きました！！
いかがだったでしょうか？
やはり妄想シリーズは
考え出したら止まらなくなります！笑
『ドラゴンボール超 ブロリー』
（２０１８年１２月１４日公開劇場版）
において
フリーザの父親である
『コルド大王』から
フリーザが
軍を引き継ぐとき
すでに
『ギニュー特戦隊』が発足されていた
事実が判明しています。
長い間
忠誠を誓ってきたのですね。。。
でも、、、
僕は
『志々雄と宇水』説を推していきます！笑
ドラゴンボールは
各キャラクターにおいて
細かいバックグラウンドを
設定していないおかげで
いろいろな妄想できるのです！！笑
鳥山先生ありがとうございます♪
今日も
ドラゴンボールのことを考えられて
幸せな１日でした！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
『明日も
絶対読んでくれよな！！！』
