本日はストレッチについて!!
運動前にストレッチをするのは
定番というかもはや当たり前ですよね!!
だがしかーーーし!
そのストレッチが実は
逆・効・果になってしまっているかも知れません(+o+)
よくストレッチは反動をつけると意味がない
など、聞いたことがありますよね!?
ストレッチ方法は大きく分けて
3つに分かれています!
ご自身にあったものをチョイスして
ぜひ使い分けてみてください★
まず1つめ!
スタティックストレッチ(静的ストレッチ)
こちらは反動をつけずにゆっくり
筋肉を伸ばした状態でキープ(30~40秒程)するストレッチ方法です
ケガ予防で運動前にスタティックストレッチを
やっている方は多いのではないでしょうか??
それ実は逆・効・果です!!
スタティックストレッチは『動的柔軟性』が低下し
また一時的に柔軟性は高まるがすぐに元に戻る
とも言われています
その為ケガの予防には向いていないという事が近年発表されました
(※)動的柔軟性とは
動きのしなやかさや、身体の動きやすさのことを示します
身体をしなやかに動かせるように
する為のストレッチが
実はNG行為だっただなんて・・・・
じゃあどうすればいいのよ!!!!!
って思いますよね!
そんな時はこちらのストレッチを
行いましょう!▼▽▼▽
ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)
ダイナミックストレッチの
代表例はラジオ体操です!
柔軟性が高まってそれが長続きする
効果として、 運動では良い技術の習得、ケガの予防
そして勉強等での集中力の持続、意欲の喚起などがあげ られています
ダイナミックストレッチングを正しく簡単に行おうとする場合には、
単にストレッチしたい筋肉と反対側(裏側)の位置にある筋に力を入れるような
動作(収縮)を行えばいいと考えるのが分かりやすいと思います!
そして最後はPNFストレッチ
こちらは主にリハビリの際などに
用いるストレッチ法で
収縮・脱力・伸張を繰り返し行います
少し負荷をかけた状態で行うストレッチといっても
いいかもしれません
筋肉を伸ばしながら神経を刺激して、
凝り固まった筋肉をゆるめていく
そんなストレッチ方法です
負荷をかけないといけないので
誰かに手伝ってもらわないといけないのですが
それが難しい時には
タオルなどの小物を用いて
ストレッチを行いましょう!
いまいちイメージが出来ないと思うので
PNFストレッチで
検索してみてください!
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