【一梦华胥】 * (三) * ② |  For My Dear 。

 For My Dear 。

清 思 苦 慕 或 将 去 , 但 念 君 心 似 我 心 。

 私は東の一つの部屋を選んで住むことにした。ここには誰か住んでる人がおらないのに、毎日もピカピカするほどきれいに掃除されるのをはっきり見える。明るい椅子の角も、拭かれた寝台の縁も空気の中で輝いてる。部屋の真ん中には一つの神様の画像がかかってある。壁の隅に線香が燃えてる神壇に青煙がゆらゆらと立ち上る。私はそこへ神壇に一つの線香を増えて、またここの四角の椅子に座り戻った。一杯のお茶を入れたところ、外から焦りそうなノックの声が聞こえてきた。私はドアを開けて、さっきの男がそとにたって、もっと小さく縮むように見える体の中には却ってなんとなくある強靱で英知が隠しそうないままに浮かんできた。「入ってもらえませんか」と彼から言われた。私はちょっとうなずいて彼を部屋に招待した。

  「こちらへどうぞ。」と、私の向こうの椅子に座らせるのを指示した。「わたくしを探すのはなんか用でもございませんか?」と、彼に熱いお茶を入れた後で、探りを入れてみるように聞いた。

  「今夜は突然にお伺いまして、御嬢さまのご休憩を邪魔になりまして本当にすみませんでした。」と、男の人は手を合わせてまず一つのお礼を言いました。

  「こちらこそ、わたくしも初めてこのような深い宅邸に入って、一時もなかなか慣れないことで、寝台で寝返りを打つより、むしろあちらこちらへこの庭を見に行く方がいいですね。みれば、美しいお月の美景ではありませんか」と、私も男の人と一緒に遠慮のことを言い始めた。

  「お嬢様は今疑問をお腹にいっぱい入ってると思います、が、わしがここに来るのは必ずわけあるのでございます。」彼の下颚に生えるひげも口の動きについて上へ下へ揺らす。月の光が敷居の隙から流れ入って丸い机の上に覆う布を濡れて、色を益々目障りのほど赤くならせた。彼はまた言い始めた「今日わしがそばでみていましたが、うちの坊ちゃんはお嬢様にかなりよしみがあるように見えますが、お嬢様はどう思っていますか」私は何も言えずに彼の細長くて黒い目をじっと見てた。「あはは」と彼も目を逸らして大きな声で笑い出した。しばらくしてもう一度私に目をやりながら「ただわしの目からみれば、お嬢様はどうやらこの世の人には見えませんがなあ。」と言った。私はびっくりしたのに、敢えて彼の鋭い目を見ることができず、わざとほかのところへ目を逸らした、ただし、この男の目にぐるぐる曲がりくねる蛇はもう、いつか知らない間にあの狭くて静かな闇の穴からねじり回して出てきて、私の肩によじ登った。男は私の驚きをほっといて、これを無視する、または自嘲するような口調で「お嬢様はこの長府の来歴がご存知ますか」を聞いた。

  私は頭を振る。

  「この長府から百里に足りないところには城があります、その名は「碧城」と申します。お嬢様は知らないにも無理じゃありませんが、この長府ももともと碧城に含まれてるのでした。」

  「ということは?」私はこの荒れた宅邸には少々興味を出してきた。

  男は私の話のあとに言い続けた:「わしの名は梁漢と申します、もともとはこの碧城の中の陰陽先生。碧城の中には長い川が一つあります、その川は波が光と輝きあう、一年中落花が水の面に漂ってる。川の沿いに植えたものかぎり、毎日も春の風を浴びるように、枯れることもしなくて、色を失うこともない。遠くのところから眺めれば、まさに碧城を囲むシルク、夕日を迎えて輝く光を産む、夜の霞と雲と知り合い、その故に锦河という名ももらいました。昔から今まで、この锦河にまつわる伝説もずっとありました。伝説のどおり、この锦河は天の中の神様が人の世に行くとき作ったもので、锦河の岸に座って生まれた子供は生まれながら頭が賢くて、人柄も闊達で、将来は必ず良い福を持ち方になります。その一方で、锦河をもらえる人は風流で強い、天下を自分のものにする命を持ってるって。」



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   我选了间东方住下。虽然没有人住这里却每日都被打扫得干干净净。光亮的椅角和床沿被抹拭的熠熠发亮。房间的正堂摆着一副神像,壁角的燃着香火的神坛的青烟袅袅上升。我过去给神坛添了柱香,又坐回了四方的椅子上。刚斟了一杯茶,门外便传来了沉甸甸的敲门声。我抽下木条打开门,刚才的男人站在门外,愈显佝偻的身体里却抵挡不住一股坚韧而睿智的气质。“姑娘可否入室一谈。”他开口说道。我点了一下头,将他请进屋中。

   “这边请坐。”我伸手示意他坐在与我对目而临的椅子上,“不知先生找我何故?”为他斟一壶热茶后我试探的问道。

   “今夜突然造访搅扰了姑娘休息。”男人合掌抱拳先行一礼。

   “那里那里,我刚入这深宅,一时也难以适应。比起辗转在床不如四处看看,也好观赏这庭院的夜色美景。”我也跟着他一同谦逊客套了起来。

   “我想姑娘这会儿一定满腹狐疑,但老夫登门到访必情有可原。”滋生在他下颚的胡须也跟着嘴型的扯动一上一下的扭动着。月光从门槛的细缝流入,沾湿了圆桌上的维布,颜色显得越发殷红刺眼。他接着说道“今日我见我家公子对姑娘颇有情愫,不知姑娘心里怎想?”我盯着他细长深邃的眼睛,一言不发。“哈哈哈”他也侧过脸大笑起来。许久又转头看向我说,“只是我看姑娘不像此世之人呐。”我一惊,却又不敢多看他敏锐的眼睛。只是盘曲在他眼中的这只巨蟒早已从那细长狭谧的幽洞中扭转而出,爬上了我的臂膀。男人把我的惊慌搁置在一旁,用一种对之熟视无睹却又自嘲的语气继续说道:“姑娘可知这长府来历?”

   我摇摇头。

   “离这长府不足百里处有一城府,名曰‘碧城’。姑娘一定不知道,这长府原本也被包含在碧城之内。”

   “此话怎讲?”我开始对这荒府的历史煽起了一点兴趣。

   男人接着我的话说道:“老夫名曰梁汉。本是这碧城中的算命先生。碧城之中有一长河,波光粼粼,一年之中落英缤纷。凡栽于河边之物,必日沐春风,百花不谢。遥遥而望犹如蜷曲盘绕着碧城的丝绸锦带一般,迎落日生辉,与晚霞云霭相知相识,故得名锦河。古往今来,一直有一传说,相传锦河乃神仙下凡所至。固然,倚锦河而生之人头脑聪慧,为人豁达,比为大富大贵之相。而得锦河之人,则风流神武,能集万贯财富于一身,必有得天下之命。”




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