先週一週間の、
黒板です。
先週のNHK「プロフェショナル」 ブランドプロデューサーの柴田さんは、奇をてらった策ではなく、真正面から徹底したお客様目線で、企業をプロデュースしていきます。「晴れた道の真ん中を、歩く。」は彼女の座右の銘です。*フロデューサーと書いてしまいました。
昨日に続き、柴田さんのことば。一見華やかに見える仕事も、地味で根気のいる作業の連続です。その一つ一つ、一日一日が未来を創っていきます。*日付と曜日を書き忘れました・・反省。。
「エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ」 少し長いチェ・ゲバラのフルネームです。「チェ」というのは、おい、とか、やぁ、という親しみを込めた呼び名だそうです。ゲバラを描いた映画も数本ありますが、医学生時代に友人とオートバイで南米を旅した映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」が素晴らしいです。身なりも構わず、生涯を革命に捧げたゲバラらしい言葉です。
「整える」で思い出して、長谷部誠選手の「心を整える」を読み返しました。その中で見つけた言葉です。半分とまではいかなくても、10分の1くらいがんばれば、僕の身の回りも少しなきれいになるかもしれません。
なんだか無駄走りばかりの人生のような気がしてきました。。でも無駄か無駄じゃないかは、もう少し走ってから考えることにします。今回は、日本もグループリーグを突破しワールドカップも盛り上がったようですが、ほとんど見ずに終わっていました。
北野監督の映画は、残酷だとか暴力的だとか聞くことがります。確かにその通りなのですが、何ともいえぬ哀愁とか可笑しみとか、愛しさが描かれています。アメリカ映画を見慣れてしまうと北野映画の良さを感知しにくくなるのでしょうか。もちろん好みもありますが。
おとこまえ工房
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