世間は4連休だ~と大騒ぎでしたが、残念なことにオトちゃんは3連休ぐすん

とんちゃんはと言いますと…なんと…なんと…

 

6連休

おーっ!おーっ!おーっ! おーっ!おーっ!おーっ!

 

職場の上司が有給休暇が余っているスタッフにドーンっと使わせてくれました笑い泣き笑い泣き笑い泣き(いつも「メタボちゃん」とか「越前クラゲ(お腹に越前クラゲがついているみたい太っているので…)」とか陰で言っててごめんなさい)

 

と言うわけで、オトちゃんの連休が短いので我が家のシルバーウィークは近場で過ごす事になりましたウシシ

 

オトちゃんの連休の中日を利用して行ってきたのは

 

長谷川町子

美術館&記念館

 

サザエさんやいじわるばあさんの作者の長谷川町子先生。

 

実はとんちゃん幼稚園の先生をしている時、日曜日のサザエさん放送時間頃に憂鬱になってしまう「サザエさん症候群」状態に…月曜日からの仕事を考えると気分が落ち込むのよねぇ~ぐすん今ではそんな事もあったなぁ~と笑って言えますが…

 

さてさて、なんでサザエさんの作者の長谷川町子先生と美術館はてなマークはてなマークはてなマークと思っていましたが、長谷川町子先生とお姉さんが美術品や絵画などが好きで集めていたそうです。

そして、サザエさんやいじわるばあさんなどの収益でお姉さんと一緒に美術館をオープンさせたとの事です。

 

美術館の館内は撮影は出来なかったのですが、動物・植物・風景画や人物画など多数あり、また陶芸品やガラス工芸品などもありました。

 

あまり美術品に興味はないとんちゃんですが、なんだか心が開放的になると言うか軽くなると言うのスッキリした気分になりましたニコ

昔、サザエさん症候群だった時の気分とは真逆。不思議な感覚でした。

 

そして、今年の7月にオープンした記念館へ…




長谷川町子生誕100年を記念して、長谷川町子先生の生い立ちやサザエさんの原画などがありました。

 

記念館は撮影可能エリアと撮影不可エリアがあったので、撮影できたのはこちらダウンダウンダウン







昭和感たっぷり~ゲラゲラゲラゲラゲラゲラとんちゃんのおばあちゃんの家がこんな感じだったなぁ~なんだか懐かしい~キラキラキラキラキラキラ

 

長谷川町子先生が生まれたのは大正9年。

14歳で「のらくろ」の作者・田河水泡の弟子になり、15歳で漫画家デビューして、26歳でサザエさんの連載を始めたとの事。

 

と、なるとサザエさんが誕生して74年ガーンガーンガーン

サザエさんの放送が始まったのが1969年。と言うことは51年放送されてるって事はてなマークはてなマークはてなマーク半世紀と1年…(とんちゃんの計算が正しかったらの話ですが…)

 

ホント、すごいねぇ~これだけ長い間、みんなに親しんでいる作品や物ってなかなかないですよねぇ~キラキラキラキラキラキラ

いつも普通に見ていたサザエさんですが、これからはなんて言ったらいいかわからないけど違った感覚で見るサザエさんになりそうですキラキラ

 

そしてこちらの長谷川町子美術館・記念館。

コロナ感染予防の為、1時間あたり50人の入場制限があります。ちょうど、オトちゃん&とんちゃんが行った時にもらった入場整理券の番号が49番と50番ガーンガーンガーンちょっと遅れたら1時間待ちするところでした…警備員の方にも「いいタイミングでしたねぇ~ニコ」と声を掛けて頂きましたが、ホントにナイスタイミングでしたゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



美術館・記念館のすぐ側にある公園にて…