なんて面倒な。


そして、図々しい人が意見を通し抜いていく怖い手続きかもしれない。


倫理観よね。


私の件に関して言えば、


まず母親さんは父との話をしてお金の受取をしていた。

娘にそのお金をわたすように言伝てされた。


みたいな。


で、それがその親子さんでどういう扱いされたかは知らない。


私は最初の電話で

「それはあとは全部もらってください」と

これは勘違いではなく。

父から聞いてるし、それはもう全部もらってと

2、3度繰り返し発言した。


※太陽蟹座、月蠍座の記憶力はなかなか侮れません。結構事細かく電話は覚えてる。

録音してないから証拠にもならんし、母親は相続に関しては関係ないといえば全く持ってそのとおりなので。


その発言と喋り口調で、私はすっかり信用しきっていたところもある。


だから戸籍の書類送るからご住所をとなったとき「娘の気持ちもわかるから…」って。

そのときの私は生前贈与の分はきちんとそもそも話してたのかな?という疑問なく。


手紙もお金も預かってるだけで…って。


このへんで私が勝手に権利主張の怖いきつい姉さんのイメージをつけてしまったわけで。

あげく父には娘も何もしてもらってないから…権利があるなら、もらえるならそれはとお母さん。


うん、まぁそれはそのとおりで。


生前に相続放棄はできないらしいですし。

権利があるのはわかってる。


でも、私としては親がそうやって分けてくれって言ってたならわかる。


が生前話はつけて整理してて、あとはちゃんとしなさいよ

といわれたら、なけなしの責任感発動するじゃないですか。

死因贈与ってなったら、その言われたものについては協議対象外と。

が家とかは税高くなるうえに、結局は相手の協力あっての放棄手続きか、そもそも証書に起こしてるとか、裁判とかでの判決の紙がないと…というわけで。


ねぇ。

ほんと。


人って難しいですよね。


ただお金を、資産を分けるだけって思ってはいけない。

キューピー人形わける?ゴルゴの複製画いる?笑

これも、コレクターからしたらもしかすると価値はあるんだろうし、資産なのか?

難しすぎない?

全部それを鑑定してもらうの?

そのためにわざわざ何万も払うの?

それなら畳替えとかしたほうがいいやんか。

とか思ってしまう。


場合によっちゃ、先がある。

家や土地の管理が特にそれ。

お墓もそう。


つつがなくいきますよう。


本当に願ってます。