一昨日姉のわんちゃんのことがあり、今日は夕刻に火葬とのこと。
姉たち(甥姪)、兄、母がいけるそう。
遺骨ペンダントやらなんやらあるけど、姉は分納は良くないって聞くからしない!って。
私もそう思うよ。
でお家に飾る写真がまた全部可愛くて選べない!とのことで困ってる様子でした。
何枚か飾るでもたまに変えるでもいいのでは?!だめなのかな?と姉とはなしてた。
あとお線香は?とか位牌は?とか本当に色々。
位牌はなくてもいいんちゃうかな?でお線香は天国に迷わず行けるようにみたいな意味があるからしたほうがとか話して。
亡くなる前に肝臓にはきついけど、今の状況より呼吸とか楽かも?みたいな薬を1度あげたらしいのを姉はあれはよかったのかな?ってあれなかったら、もう少し長生きしたかな?って。
肺に水たまってて、おぼれてる状態と変わらないと説明があったそうで。
酸素室でもしんどそうで、1度兄があけて名前呼んで立とうとしたけど、一瞬でよろついて、立ってられなかったらしく。
姉はそれをみて覚悟できたとのこと。
あとは姪甥いるから、日常で寂しさは昔独り暮らしで犬飼ってたときより楽なんよ…とは言ってました。
成人する前から一緒にいた保護者のような犬。
本当にみんなの家族だったんだと思う。
姉、兄はその頃ルームシェアし始めた頃なんかな?
私は別の地域に父といたし、母方についていった二人とほぼ連絡とってなかったんですよね。
でもいつも触らせてくれて、近くによってきてくれてました。
祖父がなくなったときもだけど、遠方の誰かがなくなっても、また行けば会えるんじゃない?の感覚で、死んだこと、この世にいないことの実感がない。