前回の記事
12/2(土)
稲架けにかかっている残りの稲の穂先を
全てカットしました
下にブルーシートを敷いて
立ったまま
ただただ穂先をハサミでカットします
最後に
ブルーシートに落ちた穂先を
ビニール袋に入れて終了〜
この日はあたたかく
風も吹いていなかったので
頭も痛くならずに作業出来ました
次回は
立ち枯れの稲の穂先をカットして
やっと田んぼでの作業は
終了になりそうです
とは言え
脱穀までしたわけではないので
あとで家で櫛を使って
食べる分をその都度脱穀
↓
そして籾から精米
とのんびりやっていく予定です
どうも外での長い時間の作業は
体にキツイのでね…
おウチで
ポレポレ頑張りま〜す
そうそう
関口さんから
稲につく麹=稲霊(いなだま)を
教えてもらいました
言霊(ことだま)という
言葉がありますが
稲霊(いなだま)とは!?
日本人にとって
稲が尊い存在であるということが
しのばれる言葉ですね
気
という漢字も
本来は
米という字が入っていましたしね
関口さんが
今年ご自分で作ったお米を
食べようとしたとき
口にする前から
おおっ‼️と思ったそうです
凄いエネルギーをカンジた…
というような意味合いのようです
昭和初期のお米のようで
古代米とまではいきませんが
品種改良をされまくった現在の稲より
エネルギーがある…?
ということでしょうか…?
実は私は
自分のお米「はえぬき」を食べたとき
懐かしいような気持ちになりました
はえぬき は
決して古い時代のモノではないのですが
無農薬無肥料で
自然豊かなこの場所で作られたことで
昔のお米のようなエネルギーを
持ち得たのでしょうか?
私の場合は
初めてのお米作りで
感慨が含まれているとは思いますが
そんな想いも含めて
この一年を通して
豊かな経験をさせて貰えたことに
感謝します🌾
(…っていいカンジで閉めていますが
まだ終わってないで〜す😁)
次は⬇️