7月15日 土曜日 気温:34-26℃
前回の記事
6月に田植えを終えて
7/1と7/8に
チェーン除草を2回しましたので
今回7/15は
チェーン除草はする必要はありません
この日は到着早々に
鴨たちがバッサーと
我々の田んぼエリアに入ってくる姿を
目の当たりにしてしまいました
たくさん苗が取れて
補植の必要があるかもと思い
補植用の苗を片手に
田んぼにはいりました
はいって観察すると
さほど稲は抜けていません
それよりも気になったのが
赤い?黄色い?稲が数本あります
枯れかけているのかな?
せっかくだから
それを抜いて
補植用の苗を植え替えてみましたが
う~ん…
田んぼエリアの
他の育っている稲は
分けつしてかなり横幅広くなっております
いまから補植用の苗を植えると
かなり成長差が出てしまうなあ…
と
思い直し
結局ほとんど植え替えはしませんでした
それでも
見回ることによって
足で土地をならすことになり
これはこれでよいのかなあと
思っておりました
が
あとで関口さんに聞いてみたら
2回のチェーン除草の後は
敢えて田んぼにはいらない
という考え方もあることを教えてくれました
歩くことによって
雑草の種が上がってきて
生えてきてしまうことを危惧してのこと
観察は大事だけど
構い過ぎも良くないものなのですね
私たちよりも後に田植えをしたグループは
今補植をされていてちょうど良いカンジかな
ヒエをみつけて
植え替えをしていましたが
私には
それがヒエなのかわかりませんでした💦
稲刈りするときになって
思っていたより
ヒエだらけ田んぼだったらどーしよー
まあ仕方ありません
なんでも体験・経験ですね
補植・見回り以外は
畦の草刈り・踏み固めを
こうさくがしてくれました
私は
関口さんが教えてくれた
畦の弱っている部分の確認・補強を
実践しました
まずは畦を歩いてみて
ふかふかしているところの
横に穴が開いていないか確認して
刈った草を詰めました
穴を見つけられなかったところは
とりあえず
自分なりに補強のつもりで
ふかふかしている表面に
刈った草を置いておきました
次は↓