【鳥羽6】立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとしきかば 今かへり来む 中納言行平の歌です。 これも掛詞があって好きなの。 「待つ」と「松」が掛けられていてね、 恋しい人が待っていると知ったらすぐに帰ってくるよーっていう歌。 現代語訳はこちら。 お別れして、因幡の国へ行く私ですが、因幡の稲羽山の峰に生 えている松の木のように、私の帰りを待つと聞いたなら、すぐに 戻ってまいりましょう。 こういう恋文。 もらう時代に生まれてみたかったわー。 いちぬけ!!