
前回は、だんじり祭りの時に来たのですが、其の時は、ゆっくりできませんでした。

ここら辺にしては随分立派な神社だなぁって、しらなかったので驚いた事を覚えているのですが、
由緒書きなんかを見てみますと、宝亀年間(770~780)に吉見小佐治と云う人が、どこからか知らないのですが、ここにやってきて創祀とありますので、随分古い神社です。
そして古いと言う事は、昔は随分広い神社だったのですね!
明治3年、滋賀県の譜代大名だった三上藩が、吉見村に、この春日神社17000坪の境内の内に6000坪の陣屋を建てて移ってきて吉見藩になりました。
明治4年の廃藩置県で吉見県になって、堺県を経て大阪府に編入されたとあるのですが、明治維新の変革は、龍馬や西郷の物語の他にもいろんな影響を与えているのですよね!
今でも、ここは泉北郡田尻町となっていて、明治のころには大阪の繊維産業を興した谷口さんの出身地でもあり綿紡績業の一角を担っていました。
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吉見藩は元々は下総の豪族、千葉氏の末裔で、千葉県から琵琶湖のほとりの三上藩になって、明治維新の折には幕府方の要職を務めていたからなんでしょうか、吉見まで移らされて、そこで終えています。
陣屋って言うのは、お城まで行かない砦って、そんな印象を受けるのですが、一緒に移ってきた一族郎党どんな気持だったのでしょうか??
そんな古い神社なので、祭神もなんか読めないような漢字が並んでいました。
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
齋主命(いわいぬしのみこと)
天兒屋根命(あめひるめむちのみこと)
天押雲根命(あめおしくもねのみこと)
それに別棟で若宮神社というのが祀られています。
大日孁貴命(おおひるめむちのみこと)
