般若心経、何時の日か忘れたけれど、264文字、覚えてしまった!
でも、その意味は殆どわからん!!
意味も判らず経を読む、って、オラの事だって、思っていたのですが、青空文庫でこの本を見付けて読んでみました。
う~ん
宗教というのは、答えのないものだけに解釈はいろいろあって、そのそれぞれが説得力があるのです。
そんなもんなんだろうって、思いました。
この本が書かれたのは昭和22年春
つまり、64年前、鷺宮 無窓塾
般若心経講義
随分前だなぁ、
戦争が終わって、まだ世の中、人の心が落ち着かない時に書かれている。
だから、今の社会と状況は、異なっている。
人心動揺は、質が違っているけれど、わずか64年の間に、人の心に大切なことは、殆ど変わるわけもなく・・・
最初のころは、利他の精神と云うのが出てくる。
西洋の学問の目的は、知る事で、東洋の学問は理想は行う事
恋にこがれてなく蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす
黙っている恋も、騒ぐ恋も同じ真実
なんて、いろんな事を教えてくれる本です。
でも、頭にあんまり 入らんかった。修業、精進、まだまだ不足です。
一休と山伏
山伏が一休和尚に向かって 仏法はいずこにあるのか?
と聞いたそうです。
胸三寸にあり、と和尚
しからば、拝見しようと、山伏は小刀で和尚の胸を突こうとしました。
和尚の一句
としごとにさくや吉野のさくら花樹をわりてみよ花のありかを
だから、トンチの一休さんと云うのだなぁって、思いました。
仏心と親心、
断腸の猿の話は、良く聞くけれど、雀の母子の話は、初めてでした。
母親と云うのは、ありがたい、これが本当でないと、いかん。
親の愛として現れる絶対の愛で、子孫を残せるのだ!
般若心経の一句一句を説明してくれているので、これを覚えれば人生の達人になれるのかもしれないけれど、頭に入らん!!
再び、反省!!!
