奄美の行き帰りの合間に、読んだ本です。
最初は、塚原卜伝、上泉信綱・・・
卜伝は、最近テレビで、放映ドラマがあったように思います。
割合、この本で紹介されている話と一致していました。
信綱って、七人の侍で、子供に短刀を突き付けている無法者から、子供を救った島田 勘兵衛のモデルになった人ですね。
子供を救うために、まずは自分の頭を丸めて、坊主の袈裟を借りて、握り飯で誘い出して、それで子供を救う。
愛知県一宮市にある妙興寺での出来事ってあるのだから、実際あったのでしょう!!
凄い、人です。新陰流です。
有名な剣豪、
千葉周作、北辰一刀流ですね。
昨年の竜馬伝では、坂本竜馬が千葉道場に修業に行ったとありましたが、あれは周作の弟、定吉の京橋桶町の道場だそうです。
周作は。相撲も強かったけれど、道場経営に優れてもいて、練習の方法を考案したり、上達が早かったと評判になっていたそうです。
物外和尚という力持ちの剣豪があって、碁盤の裏にこぶしを押しつけてくぼみを作ったなんて言う講談話みたいなのも紹介されていましたが、こういうのって、面白い!!
宮本武蔵は、あまり良いように書かれていませんでした。
どっちかと云うと、剣豪としては、二流だったようで、好色家で、ちょっと眉唾な所もあるんじゃないか??
有名になったのは、吉川栄治の小説のおかげだなんて、紹介されています。
でも、強い事は、強かった!!
ここで紹介されている剣豪は、戦国時代よりも幕末、明治維新にかけての剣豪の話が面白かった!!
斎藤弥九郎、近藤勇、伊庭八郎、それに、山岡鉄舟
とくに最後の山岡鉄舟は、清水次郎長や、勝海舟、西郷隆盛・・・と共に活躍した主人公の一人だなんて思います。
