世間は雪ですが、こちらは寒いばかりでどうやら北風が大人しくなってきているので、やれやれという感じです。

オール読物からのですが、
物語は山東京伝の正月から始まります。

毎年、吉原で遊んで正月を迎える京伝さんが、新妻を迎えて正月で仕事と云う感じで始まります。

松飾りが採られたころに馬琴という若者がやって来て弟子になりたいって訪れるのですが、

京伝の弟子の京山というのが、気に入らんって、兄貴に言うのですが

馬琴の方が見込みがあるって言われて家を飛び出ると言うような筋ですが、

お江戸のそのころの風景が思えて面白い短編でした。


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