この前、ベトナムに行った。
ベトナムで電車に乗って、8時間、聞いたこともない海のある町に行った。

雑踏の市場の中で、僕は寂しい思いをしてしまう。
エトランゼの僕には、居場所を其処に見つけることは出来なかった。
わずかばかりの機会を捉えて、君のブログを読む以外

僕はそこで 僕を思い起こすことは出来ない。
雨が降り始めた。
誰も知らない、その町で、僕は雨宿りをして、激しく、白くなった街の景色を眺めて

雨の降り止むのを待っている。

だけど、雨は激しく、雨宿りをしていた連中も、どこかで手に入れた雨合羽を被って
バイクで立ち去った。
僕は、只一人になってしまって
雨の上がるのを待っている。

あてなんか無いけれど!