不登校~家庭学習②~ | 森のくまさん〜宇宙人夫と発達障害な子どもたち〜

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ごり押しで始めた進研ゼミ。

6年生までやりました。

いや。

やらせました。



最初は、ちゃんとやってました。

ズルや嘘を知らない頃は。


そのうち、ズル覚えてね。

答え見て書いたり、

適当に書いたり。


まだ習ってないから、

習ってからやるー

とか言って、ずっとやらなかったり。



たった15分のチャレンジを

やらない日が続いて、

ママも怒ってばっかりで。


それでも、何もやらないよりはいいか。

という、私の小さな安心感のために、

日々バトル。


それが、中学生になり、

勉強が難しくなって、

紙のチャレンジじゃ、どうにもならなくなった。


学校に行ってなかったから、

授業も受けてなかったし。




学校は休校。

授業では習っていないのに、

予習といっては

習っていない箇所の宿題がたくさん出る。



学校が始まっても、

予習といって宿題が出ていた箇所は、

サラッと教えて、

まるつけして終了。

さぁ次の単元!と進んでいく。


勉強嫌いの息子はついていけない。
勉強嫌いを言い訳に、
自宅で宿題も家庭学習もやっていないのだから、分かるわけも、ついていけるわけもない。


ただでさえ分からないのに、
教えてもらわず、
一人で勉強するのは大変。



字を書くということにこだわって、
とにかく字を書いて欲しくて、
紙のチャレンジにしてたけど、
やらないし、分からないなら、
紙のチャレンジじゃなくてもいいんじゃないか?

チャレンジタッチなら、
その都度、まるつけしてくれたり、
解説してくれたりするらしい・・・
今日のノルマも管理してくれる。


紙のチャレンジじゃ、もう喧嘩するのも疲れたし、ここはタブレット学習に切り替えよう。


私がパートの間の留守番中、
勉強してても、分からない箇所が出ると、
どうしてもそこで勉強の手が止まってしまう。


休校中、ずっと子供について
勉強を見てあげられたらいいけど、
そんなにパートは休めない。


自分だけで勉強できた方が、
集中力ややる気が削がれないのでは?



そんな思いから、中学の途中で、
紙のチャレンジから、
チャレンジタッチに変更することに!

だがここで、息子から「待った!」が。


チャレンジタッチでは、
タブレットだけではなく、
紙の問題集もついてくる。


親からすれば、タブレットだけというのはちょっと不安だったので、紙での問題集があるのは、とても安心。


でも、息子はすっかり問題集に嫌気が差していたので、首を立てに振らない。


CMでチラッとみた「スマイルゼミ」にすると言うのだ。


この時の私は、恥ずかしながら「スマイルゼミ」は、全くの初耳状態。
判断材料なしの状態。

慌てて資料請求して、ネットで口コミを調べて・・・



でも、結局は勉強するのは本人。
本人が納得したものがいいだろうと、
チャレンジタッチに後ろ髪引かれながらも、
スマイルゼミに入会することにしました。



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娘たちは、かわいいドリルが好きですニコニコ