クリント・イーストウッド監督・製作
アメリカのアルトサックス奏者でありモダン・ジャズ(ビバップ)を創生し
34歳という若さでこの世を去った天才チャーリー・パーカーを描いた伝記ドラマ
先日観た「ラストキング・オブ・スコットランド」の演技に
引けをとらない演技を魅せた当時27歳のフォレスト・ウィテカー
160分という長尺にも関わらず拭えぬ端折った感
一瞬見せる裁判シーンをはじめ細々と色々なシーンを詰め込み過ぎ
且つ時系列が飛びすぎの影響かもしれない
ただしイーストウッドのジャズ愛は十二分に伝わってくる
