イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作を映画化

 

主人公ピップの青年期をジェレミー・アーヴァイン

少年期を実弟のトビー・アーヴァインが演じているので

観ていてすんなり受け入れ易い

 

ヘレナ・ボナム=カーターやレイフ・ファインズが脇を固める中

養父で鍛冶屋のジョーを演じたジェイソン・フレミングが

その役どころもあってジワる

 

過去が紐解かれた先に待つ結末に救われた