イーサン・ホーク主演の『世にも奇妙な物語』的タイムリープ作品

ロバート・A・ハインラインによる短編小説「輪廻の蛇」を映画化

 

前半のバーで自分の生い立ちを話すシーンだけをとっても

十分ヒューマンドラマとして引き込まれるが

後半にこの生い立ちが重要パーツとなって伏線回収されてゆく感覚は

脱力と驚きを足して2で割った感覚に近い

 

ジョンを観た時すぐにジョディ・フォスターだと確信したが、違った

演じた正体はサラ・スヌーク

 

鶏が先か、卵が先かは永遠にわからないが

それが彼(彼女)の宿命