アメリカ文学を代表する小説の一つである「グレート・ギャツビー」を原作とした

5度目の映画化作品

 

豪華絢爛な生活を送るもどこか幸薄そうな陰の面を持つギャツビーを

レオナルド・ディカプリオが好演

この人本当に天才だし、ディカプリオ自身の持つオーラが半端ない

 

ディカプリオの作品にハズレがないのは

自身に合う役をチョイスする嗅覚も優れているのだと思う

 

その天才を引き立てるトビー・マグワイアもまた良い

ギャツビーの真実を知る唯一の友人役がとてもハマっている

ギャツビーの心を救う一言とペンの加筆がニクい演出