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地元にある、ランドセル屋さんを見学。
今日は、ぷりぷり長女の誕生日でした
忘れもしない、５年前のあの日。わたしはタイ料理やさんでトムヤンクンを妹と食べていて、ふと違和感。
確認したら、破水だったという………
それから、30時間後に無事生まれてきてくれたときの嬉しさと言ったら！
初めての出産のキツさは、富士登山と100kmマラソンを続け様にやるくらいの体力が必要なんじゃないかと、変な例えをしてしまうくらい異次元でした（笑）
そして、周りで支えてくれた人達がいることのありがたさ
自分ひとりでは産めなかったと心底思いました。
自分ひとりでは産めなかったと心底思いました。「あなたが生まれた日は、こうだったんだよ」
という話を、会話ができるようになった2歳の頃から毎年していたのですが。
夫はもちろんわたしの両親や義母さん、わたしの妹達も病院に駆けつけて生まれてくるのを待っていたことや、なかなか出てきてくれなくてお互い苦しかったよねwみたいなことを耳にタコだろうと思いつつ今年も話しました。
でも、今までよりもよく耳を傾けて話を聞いてくれて
ジジババの顔を見るなり、
「わたしが生まれた日、（いてくれて）ありがとうね」
とお礼を言ったんです
緊急事態中でどこも行けないので、せめて……と実家でお祝いをするために帰省していました
我が子ながら、なんて感受性が豊かでやさしいんだろうと感動して泣きそうになりました。
ちいさな背中に、おおきなランドセル🎒
そして、
「こちらこそ、生まれてきてくれて本当にありがとう」
とみんなで娘に伝えました。
このやり取り、子ども達が大きくなっても、ずっとずっと続けたいなぁ
大きくなったとはいっても、まだまだ小さく幼いと思ってた娘
でも、たぶん人生で一番重要な「ありがとう」をきちんと言える娘の姿を見て、わたし達大人よりもずっとおおきい成長を感じました。自慢の娘です