『世の元の…』

☝この章は書かれた当時と比較すると、ヒッグス粒子なんかも今は見つかっていて現象化の仕組みについてマインドがどう作用するか?どんどん紐解かれていて、「わからない」ということが「わかる」ことで逆説的に理解にいたる場合があるというところには一部の人類は到達できているのではないだろうか?

 

その道のりが、まさに「掃除・洗濯・身魂みがき☜完全セルフ」に尽きるから早くしなさいよ~ってことなんだろう。

 

ここから先がちょっと気になった。

 

『外国から攻めて来て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔しのやうになるぞ、神の身体から息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。…』

 

 

☝地殻の下でマントルがどのように動いているか?

人類は地震波によって突き止めたのだけれど。

このマントルの流れというのは太陽の熱を地球がどのように浴びるか?で温度が変化しているとみてとれる。

人間がオゾン層を破壊したことで気温が高くなった場合には、マントル内の対流のバランスにも影響して。

あっちこっちで火山が噴火することも。さほど不思議ではない。

いつ噴火してもおかしくないのに噴火していない富士山は、ここぞの時のために日本を守っている可能性ないだろうか?

 

神さまの「念」や「エネルギー」なら。

一点集中することで、その目的地の温度に影響をあたえるくらいは造作もなくできるよね。そもそも。国・ゼロから作ったんだし。

 

それらのみえない働きかけのおかげで、今まで富士山が噴火しなかった?

第二次世界大戦の時には「丸つぶれ」はしなかったからなのか?

 

アメリカに実質的に支配されてるけど。

全員皆〇し的な展開にはなっていない。

 

今後、どこぞの国が入ってきたとして。

その国のやりかたで国をかき回そうとした時には。

神さま的には。

噴火(や各種自然災害)することで国土を守る場合があるのかな?と。

その時に、身魂磨きしていれば、神様は肉体も大切にしてくれる?

 

 

『富士はいよいよ動くから…』

『富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分からんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、…』

☝戦時中に富士山が噴火することを示唆していたのではなかった。

となると、別の時期にあてはめて読み解くことができる場合もあるってこと?

これからのことを言っている可能性。

 

いよいよにならないように、身魂磨きをいたしましょう。