『「あ」の身魂とは天地のまことの一つの掛替ない身魂ぞ、…』

☝この第二十六帖のくだりはいろいろ情報をみたり、カタカムナの勉強もしたりしたあとで閃いた内容。

ホントに、人によって解釈が違うのでおもしろい。

「あ」の身魂は三種の神器の『草薙の剣』であり『正八面体』かな?と。

カタカムナには『フトマニ(カタカムナ)』として渦の中心図象になっている。

人間は、自分のコントロールのしかたによって、どちらにもころぶ諸刃の剣だ。

 

 

『「や」とはその左の身魂「わ」とは右の身魂ぞ、「や」には替え身魂《や》あるぞ、「わ」には替え身魂《わ》あるぞ、…』

☝続いて、「や」が『八咫鏡』『ベクトル平衡体(立方八面体)』で「わ」が『勾玉』『マカバ』かな?と。

替え身魂というのが、それぞれ、鏡の世界は実相と仮想があって、勾玉も陰陽を現わしている点で、替え身魂=反対側あるぞ。なのかな。

八咫鏡は「や」でそのままだけど。勾玉が「わ」を現わしているのはカタカムナの中心図象ではそうなっているから。個人的には腑に落ちている。

 

『「あ」も「や」も「わ」も《や》も《わ》もひとつのものぞ。』

☝ベクトル平衡体とマカバと正八面体と考えると確かにひとつだ。

三種の神器が象徴するところの生命の根源の活動もゆえに見えてくる可能性がある…。カタカムナの渦の中心には必ず三種の神器の中心図象のどれかが入っているしね。

 

『みたま引いた神かかる臣民を集めるから急いで呉れるなよ、今に分かるから、それまで見てゐて呉れよ。』

☝人間チョイスではなくて、神様チョイスでやるから余計なことしなくていい。ってことね。

 

『「い」と「う」はその介添の身魂、その魂と組みて「え」と「を」、「ゑ」と「お」が生れるぞ、いづれは分かることざから、それまで待ちて呉れよ。』

☝最初、イヴのことで、生命誕生のことをいってるのかな?とも思ったけれど。

それよりも、「言う」のほうかな?と。言葉で現象化することを言っているのではないだろうか?言葉で念ずることで「お」くふかい、ゼロポイントフィールドに種付けすることで「え」いぞう化する仕組みを言っているのかな?と。

今では、量子力学などの発達でここら辺はあきらかになってきてるし。

 

『言ってやりたいなれど、今言っては仕組成就せんから、邪魔はいるから、…』

☝昭和の時代では、たしかに邪魔が入るだろうな。

 

これらの情報の真相は、身魂磨きをし、神的エネルギーとつねに一体化することで。

つまり、心と身体を綺麗に掃除して周波数を合わせることで。

神かかって理解できるよ!ってことだそう。

 

神かかった頃に、再度検証いたします。