面談に行ってきた | おうちで勉強

おうちで勉強

小学校受験勉強の記録とその後の生活。中学受験をするかどうかは未定。

塾の面談に行ってきた。


小一時間ほど担任の先生と話して、まぁ元気もらいましたよ、母が。



先生のお話で印象に残ったこと。

・ある一定レベルを超えると、確かに予シリだけでは足りない。予シリを超える部分は6年で対応する。

(そうだよね。難関校の入試問題、予シリだけで解ける気がしない。)

・算数について、我が子はTHE中受典型題で勝負するより、初見問題をいろいろ手を動かして考えて解く派(意外)。


・我が子がやっと精神的にちょっとは落ち着いてきた。我が子の言動を見て、入塾当初は「(やらかし系の)大物が来た!」って思ってた。

(以前別の先生に「うちの塾生らしい子」と言われた我が子。先生方の心の広さに感謝。)


・(男女別学で6年過ごすことが心配という夫の意見に対して)、例えば大学に入った後に異性との距離感の取り方間違えたとか、

失敗する経験があったっていいじゃないですか。



あと、興味深いなと思ったのは、本人に合いそう・合わなさそうと例を挙げて教えてもらった学校が、以前日能研で言われた学校と同じだったこと。

どんだけ、うちの子わかりやすい性格なのかと。





 ご当地グルメを地理・気候的条件の視点から読み解いた本。

社会の入試リード文のような解説で文章が短いので読みやすい。

地理・気候をそれだけ単体で覚えるのは苦痛。食べ物とか伝統的工芸品などと

結びつけて理解した方が◯。



三ヶ月前に出版された栗田先生の新刊。 

我が子はいまいち計算の工夫が身についていないので、春休みは

こちらをやってみることにした。

(単独計算問題なら工夫をするが、文章題を解くときにはゴリゴリで計算してしまう)

インド式のドリルは結構多いのだけど、この本みたいに小数の計算に対する

工夫に言及したドリルは少ないので貴重。