何が大変かというと…

たくさんの配布物の確認と、その場での名前書き(;_;)


入学式後に教室に移動し、

最初は、一人ずつ名前が呼ばれ、

子供たちが元気よく「はい!」と返事をしているのを

教室の後ろの方で微笑ましく聞いていたのですが、

 

保護者の一人(ほぼ皆母親でした)が子供の机のところに行くように言われ、

事前に持ってくるように言われていた名前ペンで、

お道具箱や粘土セットに次々に名前を書くように指示されました。

それが、向きや書く位置が、ものによってちょっとずつ違うのです。

お道具箱は、蓋をひっくり返した状態で名前を書く

粘土の箱は、蓋を閉じた状態で名前を書く、など、、、

しかも、机の上には教科書やらノートやらプリントやら、黄色い帽子やら、

とにかく配布物がたくさん

必死で理解しながら書いていると、

「集合写真撮影の順番が来ましたので、いったん手を止めて体育館に移動してください」と指示が。

慌ててペンの蓋を閉じて、体育館に移動しました。

 

写真撮影後は教室に戻り、名前書きの続き。

教室に置いていくお道具箱や粘土セットなどの名前書きが終わると、

配布物の読み合わせ確認と、提出物の期限や注意点などの連絡が…。

大事なお知らせはすべて「学年だより」を見てください、とのことですが、

これがまた、読み込むのが大変です。

いや、とても親切に、持ち物や期限などが書いてあるのですが、

別のところに補足が書いてあったり

よく読むと用意しなければいけないものに気づいたりなど、どきどきです。

 

幸い隣の子のお母さんが、とても感じの良い方で、

早速こちらからお願いして、LINEを交換しました。

 

このLINE交換で、ひとつ反省点が。

私のQRコードを読み込んでもらって、その場でお互いに友達登録をしたのですが、

すぐにメッセージを送らなかったため、

自分の「友だちリスト」の中で、誰がその方かわからなくなってしまったのです。

(「新しい友だち」という表示がされなくなってしまった)

幸い、夕方にその方からメッセージを送っていただいたので、お返事できたのですが、

今後は、すぐにその場でメッセージを送ろう、と思いました。

小学校内に知り合いが一人しかいないので、

こうした連絡先交換が、本当に命綱になりそうです。