そろそろ夏のロックフェスの準備に
そわそわしている方も多いかと思いますが、
私にとって忘れられないライブのひとつに
ストーンズの「STILL LIFE」があります。
(と、言っても実際に生で見たわけではありませんが。)

このアルバムが出た頃がちょうど、
映画「Let's Spend the Night Together」が公開されたあたりで
「ストーンズ 映画」で検索をしても、ほとんど今は、
『シャイン・ア・ライト』がヒットしますが、
私は1981年に行った全米ツアーのライヴ映画に
完全にイカレた男でした。

ファーストシーンの風船とか、ステージ周辺の臨場感や、
ノンストップで曲が流れるロック感覚にやられてしまい、
当時飲食業を深夜までやっていた私は、
出たばかりのビデオをダビングしてもらい
夜中、アパートに帰っては、ある時期はほとんど毎日
最初から最後まで通して観てましたね。

デューク・エリントンの「A列車で行こう」が流れる中、
アナウンスの叫びの後、幕が開くと、「アンダー・マイ・サム」の
イントロにオーヴァーラップしてミックが走りだしてくる。

数人の男たちが数万人の観衆を相手に戦いを挑む、
みたいなオープニングにしびれて、
このシーンばかりを何回も繰り返し観ていたこともありました。

この当時のライブのブートレックアルバムは
西新宿でよく見かけましたよ。

それにしてもハル・アシュビーは本当にいい監督だったよな。

多分ストーンズのメンバーになりたかった
世界中のバンド野郎を、 初めてストーンズと
同じステージに立たせてくれた人、
と言ってもいいでしょう。

ローリング・ストーンズが
こんなに青空の似合うバンドだということを
初めて知らされたし.......。



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