『 【大河】、流れる雄大な川のように!【大周天】と

呼ばれる気功の理想的な状態のために。 』

 

「水晶王国ブラジルの、世界三大瀑布の1つ、【虹の架かるイグアスの滝】

と【10エレメント大河のエナマーチャーム】添えて見ました!」

 

1、 「身近になった気功法。」

 

このごろは、気功も手軽な健康法として知られるようになりました

 

 

硬気功などの武術的気功法から不老長寿をめざした

 

昔の仙術の流れもくむ技術ですが、

 

その共通する骨組みの目的は

 

カラダ中の気の流れを滞(とどこお)る事なく、巡(めぐ)らせることです。

 

 

このことを、気功法では、「大周天」と言います。(いうは安し、行うは難し、ですが・・)

 

そうすることが出来れば、体の機能が高まり高い能力を発揮しやすく、

 

心身や体調の不良なども起きにくくなります。

 

それと、後天的に運気を後付けする、開運法にもなります。

 

 

でも、カラダのなかで、気の巡りがどのように流れているのか、そのことを知っている人は少ないようです。

 

今回は、カラダ中の気を巡らせるにあたり、

 

『カラダの中の流れがどのように流れているのか』、について解説します。

 

「アマゾン川の水面(みなも)です。10エレメントの【大河】は大きな川も表わします。」

 

2、「五行 体内流の①」

 

この項目では、「陰陽五行学説」略して「五行を実用的に理解するための、

 

人体固有の流れについてのお話です。

 

中医学基礎理論と経絡を使って解説します。

 

 

人のカラダは、立って両腕を万歳している姿勢では、

 

陽の性質を持つ、「日の光」を上方(天)から浴びて、

指先にはじまる、手の三つの陽の経絡を、

途中からは、足の陽の3つの経絡を通って、下方の大地に、

(陽の)エネルギーを放出していきます。


 

人のカラダは、大地の、陰のエネルギーを、

カラダの1番低いところである足の裏と大地の接するところから、(0番チャクラともいいます)から、

足の陰の3つの経絡を通り、途中からは手の3つの陰の経絡を通って、

上方に向かって、(陰の)エネルギーを経絡に沿って体内に巡らせ、

上方から放出していきます。


 

天地人」という概念があります。この場合は『天・人・地』ですが、

という存在は、『大地に立ち上がったことで』天と地のはざまで

エネルギーを循環させる時、他の生き物にはない、「高い知能と器用な右手」を獲得したことで、

 

天と地の間に、いろいろな「仕事」を現出させることが出来る、

唯一の存在
になりました。

 

 

本来は、陰にも陽にも天地をつなぐ存在でもあるわけです。

 

3、「陽光(お日様)により生まれた陽の経絡・陰の経絡

 

陰の経絡、陽の経絡、その分布する場所ですが、

分かりやすく言うと、

 

 

人間が四つん這(ば)いの動物だったころ

日の当たるところに、陽の経絡が生まれ、

日の当たらないところに、陰の経絡が生まれました。


 

そのため、立った姿勢では、背中側が陽の経絡で、

上から下に流れる体の中の固有の流れがあります


 

肩や首がコルと、その下の背中の上方(肩甲間部といいます)がコリ、

その下の方も、腰や内臓の調子も悪くなります。


 

マッサージを受けるときには、

首・肩の緊張をほぐしてから、さらに下の方まで、

特に、背中の経絡を通すところまでやってもらうと良い
でしょう。


 

(ここは中医学的な表現になります。

私自身が、気功推拿師:中国の基礎医学である、中医学基礎理論に基づく全身のマッサージが

元々の専門分野でしたので。その後、医療従事者としても、

「機能訓練指導員」いわゆる、「リハビリ」を長らくやっていました。)


 

背中の経絡がうまく通ると、背中を中心に、リラックス感と、

温感を感じることが出来ます。


背中は上から下に、お腹の方は、下から上に流れます

 

 

「とても大事なところにさしかかりますので、特別な水晶を載せます」

 

4、「小周天に関する歴史的発見

 

ただし、ここで、とても重要な点があります! 

この流れは原則的に!!」 です。


近年、九州の元外科医の矢山利彦氏の気功法で、

歴史的発見がありました。


小周天の流れの男女の違い」についてです。


 

具体的には、

背中の真ん中に走る陽の経絡の代表「督脈」:とくみゃくと

カラダの全面の中心を走る

任脈」:にんみゃくをぐるっと一回りつなげたところを、

『小周天』といいますが、


 

男性の多くが、順方向(督脈が下から上に、任脈が、上から下)

の気の流れを持っていて


 

女性の多くが、逆方方向の流れ

(督脈が上から下、任脈が、下から上)


を持っていたのです❗️


 

この流れをしっかり、そして強化すると、

カラダの機能が高まります。


逆にすると、カラダの力の入り方が悪くなったり、機能が低下します。


 

この人物以外から、このことを指摘されたことは一度もありません。

矢山氏が、編み出した病院の患者さんを対象として生まれた

簡単に実践できる小周天気功法が世に出るまで、

試して確認することが出来なかったのでしょう


 

小周天の要穴付近を意識してチャクラ(表と裏)

を開発したり、調整したりすることもここ何十年か、広まってきたようです。


 

5、「新しいチャクラアイテム。解説は工事中」


そんな中、スピリチュアルアイテムでも、

『チャクラ』を現すものがリリースされました。

活用方法、準備が整って、

発信できる日を楽しみにしています。

 

「水晶をつむいだバッキーボール、中には、マカバのチャームが入っています。

その上に【大河】乗せて見ました。」

 

 

6、『五行 体内流の②』 三焦(さんしょう)の流れ

 

それともう1つ重要な流れがあります。

 

三焦、いわゆる胴体(どうたい)ですが、左半身は、下から上に(心臓が、左にあることと関係があります)、

 

右半身は上から下に流れます。

 

 

中医学に『弁証論治』とよばれるものがあります。

 

四診によりよく診察した後、

その診察結果を中医学の理論で

治療方針(四文字熟語です(笑))をたてるのです。


 

例えば、「臓腑弁証」で、

肝陽上亢」と呼ばれるものがあります

これは、肝は、(この場合は肝臓)

右半身にあります。右半身の

流れは上から下の流れです。


 

肝はエネルギーのかたまり」です。

肝の陽気が、強くなりすぎると、

上から下へのカラダの流れに逆らって、上方に登ります。


 

そうすると、肩コリ・首のコリ・

頭が熱っぽくハレぼったくなったり


(この症状の出やすい方は、「生姜湯」はおススメできません)

血圧が急に高くなったりします。


 

またこのとき、カラダの上からの流れが、肝の陽気を上まわると、

逃げ場を失った「肝気」が、横の胃にぶつかって、

胃に悪い症状が出ます。(肝陽犯胃)

 


「【大河】は海も表わします」

 

 

7、「ブレスをつける左右の意味と理由


このカラダの流れ、パワーストーンのブレスレットをお持ちの方、

何となく体感している方も多いかと思います。

左につけると、石のエネルギーを「吸収」

右につけると「放出」、というアレです。


 

中医学で言うと、2つ説明がつきます。

普通に気を付けの姿勢では、左半身が下から上に流れる様に、

左腕は、手指から肩関節へ、

石の性質とエネルギーを吸収する方向に流れ(求心性)、

右半身が上から下に流れるように、

右腕は、肩から手指の方へと、

外方にエネルギーを放出する方向(遠心性)に流れます。


もう1つ、左(半身)が陽、右(半身)が陰だから、とも言えます。

この場合は、前述「2」のように、両腕を万歳の姿勢でとらえます。

 

左は陽なので、左手の方は、

陽の経絡の流れが強く、カラダの中心に向かう「求心性」になり、

右手の方は陰なので、陰の経絡の流れが強く、カラダの外に向かう「遠心性」になります。


 

このことは、右利きの人が多いことにも関係があるようです。

右腕の放出系のエネルギーの流れが、【仕事】を表現するのです。


「当初投稿を迷った事柄が続きます。箸休めに、この水晶が世界有数の透明度を持つ事が分かりやすい写真を選びました。透明度がありすぎてインスタでは目立たない!? 写真のため、未掲載の写真です。

 

 

8、「スピリチュアルな技術の異母兄弟を産む、文明のバイオリズム

 

【800年周期説】というものがあります。

日本人が発見した歴史理論ですが、

東洋と西洋のバイオリズムみたいなものが、

「800年周期で調子のいい時と悪い時が

代わりばんこに入れかわる」、というものです。


 

例えば、今は、西洋の時代が終わり、東洋の時代になっています

 

アメリカやドル経済圏のバイオリズムが低下傾向となり、中国や、インド、中東等のバイオリズムが上昇している様です。

 

日本は客観的に言って主体性見られず、バイオリズム低下中のアメリカにべったりで、

 

国力が東洋の時代が来ていながら低下中です。(あと6年くらいは・・、この件については、後日別投稿にて)

 

 

話しを戻します。

 

それに不随(ふずいして

文明の調子が良い方が悪い方に文明の技術やノウハウが流入します。

(水が高いところから、低いところに流れるのと同じです。情報もエネルギーも高いあるいは強い方から、低いあるいは弱い方へ流れます。)


 

キリストが仏教徒だった!? という話、

案外ある程度ほんとだったかもしれません・・。


 

東洋同士でも、調子の良し悪し(高低)があり、

こういうことが多々あったようです。


そのため、東洋のスピリチュアルな技術は、国が違っても

ところどころ、つながるところがあるものです。

 

 

前作『 【色】が取り持つ【五行の水・腎】と【0・1チャクラ】のツインクリスタルの様な関係 』とこのことで重なります。

 

今回の投稿はここまでです。

 


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