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1,「3つの賢者の石」
 

みなさんは、『 賢者の石 』と、呼ばれるものがあることを、ご存知でしょうか?

パワーストーンと呼ばれる、不思議な力(意思をともなった、エネルギーと波動)を秘めた

石の中で、ひときわ目を引く、そう呼ばれる石が存在します。

私が知っているのは3つ。

 

 

(写真は、この石の故郷の、イスラエルの紙幣で、アインシュタインの肖像画です。)

 

ひとつ目は、ソロモン大王で有名な、『エイラットストーン』

 

 

(写真背景の写真は、この石の故郷の、ギリシャの町並みです。)

 

ふたつ目は、エドガーケイシーで有名な、『アズライト』

 

そして、みっつ目の今回の石、『ボージョイストーン』です。

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2,「ネイティブアメリカンの宝物」

 

                   左が男性の石 右が女性の石 です。

 

『 ボージョイストーン(ボージーストーン)』

産地 ⁑ カンザス州
      アメリカ
 

ネイティブアメリカンに関わる、

『 賢者の石 』。

(実はこの石、こう呼ばれていることを、最近まで知りませんでした・・)

この石、以前から興味はあるものの、実物を直に見たことがありませんでした。

同じく、ネイティブアメリカンに関わる、グラウディング系パワーストーン、

 

別名、『シャーマンストーン』とも呼ばれる石、『モキマーブル』と、なんとなく似通った印象で、

 

か細いイメージのあった石。

 

(モキマーブルとの石話は、まだしばらくの間、未公開)

 

(ネイティブアメリカンに関わるものに、『ホワイトセージ』がありますが、

 

スマッジングにおける、その浄化能力は素晴らしく、御霊込(みたまごめ)していないものなら、

 

半貴石などでなくても、なんでも、ほどよく浄化出来ます。)

 

そんな石さん(たち)が、ついに! 

手元にやってきました。

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3,「ボージョイストーン」
 

その石、ボージョイストーンはカンザス州のワイティゴ族の聖地、

 

『 自然のピラミッド 』で採取されたものです。

1972年にカレン・ギルスビー氏により、

アメリカ合衆国で、BOJI(R)として、商標登録されたパワーストーンで、
 

 

「陰陽のバランスのとれたエネルギーを持つ」

あるいは、

「肉体と精神、物質と霊的なものなどのバランスをとる力を引き出す」といわれ、

欧米のヒーラーの間で根強く支持されているそうです。

(実際に手に持ってみてわかる、波動とエネルギーの感触も素晴らしく、

さらに、強い力を秘めた石だと実感しました)

 

この石は他の石にはない、特徴的な、変わっていることもいくつかありました。

まず、「採掘」ではなく、

「採取」であるということです。

この石は、普通に地面を掘って、探したりしません!

大地が、雨などの浸食によってけずられ、自然に地表に現れたもののみを採取します。


『 夫婦石 』のパワーストーンとも呼ばれていますが、

 

元々は、古代の海洋生物の化石が、

パオライト化したものです。少量のパラジウムも含むそうです。

石が地表に現れ、発見されたとき、

男性の石のまわりには、その石を取り囲むように、女性の石が複数、見つかるそうです。

 

ですがその石の中には、地上に出てきたときには、もうすでに風化してしまっている石もあるそうです。

無事、地上に出てこられた女性の石の中から、男性の石の伴侶(パートナー)を

カレンさん、みつけてあげることで、この世で数少ない、2つで1組のパワーストーンになります。

ワークの際は、一般的に、男性の石を左側、女性の石を右側に持って、行うようです。
 

 

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4,「パワーストーンのすこし深い話」

 

石には、普通、その石の影響を伝えやすい、間合いというか、エネルギーのフィールド

 

(影響を及ぼしやすい範囲)があるようです。

 

いつでも、一定というわけではありませんし、石の覚醒状態などによっても変わるようですが、

 

人と、石の、近接的(直接的)な位置関係では、その間合い、あまり大きくありません。

 

そのため、多くの場合、ブレスレットや、ペンダント、ポケットにポチ袋に入れて

 

持ち歩いたりして活用します。(遠隔的方法もありますが、こちらはいずれ)

 

パワーストーンを家などに置く場合、複数、配置しておいた方が良いのはそのためです。

 

ですが、パイライトは、このエネルギーフィールドが、他の石に比べて大きめです。

 

この石をお迎えしたのであれば、ワークをすることに越したことはありませんが、

 

普段過ごすところの近くに置いておくだけでも、良い影響を得ることが出来ます。

 

その際は、目線の先、あるいは、視野に入るところに、置くことをお勧めします。

 

この石に限らず、パワーストーンには、人が、ときどき意識を向けてあげることが、

 

必要な都合があるようです。
 

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5,「紡がれるパワーストーンと人との関わり」
 

近頃、インスタグラムや、アメーバブログの投稿内容が、

石さんを紹介する内容に定着していました。

近頃感じることですが、パワーストーンと呼ばれるものは、石自体と、それに関わるいろいろな人々と、

セットで、感慨深く、奥深いものだな・・と、思う機会が増えてきています。

 

最近は、終わることと、始まること、両方の出来事をみることになりました。

✨✨
長らく、半世紀にもわたって、

ボージーストーンを見守り、

世に送り出してきた、

カレン・ギルスビーさんが、

近頃亡くなられたそうです。

謹(つつし)んでご冥福をお祈りいたします。
 

✨✨✨

この石を、ウェブショップの画面で見たとき、他のいくつもの石は、画面からアピールしていたのですが

 

(覚醒していて、エネルギーの豊富な石は、自分の気にいった持ち主にエネルギーを出して、存在をアピールします)、

 

この石たちは、まるで瞑想しているかのように、静かにしていました。

 

おそらく、カレンさんのことを知っていたか、分かるような場面に居合わせたのでしょう。

 

いったんウエブを離れ、別の日、また画面を見てみると、アピールしていたまわりの石は、旅立っていましたが、

 

この石さんたちは、まだ、旅立たずにいました。そうだろうな・・。そう思ったものです。
 

 

この写真は、せっかくやっと旅だったのだから、と撮ってみました。

掲載の写真のなかで、一番評判の良かった写真です。

 

 

 

 

 

 

🌟
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