「一対」「一対」いつもは両手を交互に使って描くのですが今回は右手だけ、左手だけで一枚ずつ描きその2枚を同時に載せたらどうなるか?を試してみました。右手は利き手なので自由に動かせますが左手はコントロールがなかなか効きません。だから余計に細かく描いてみようという意図が働きました。できるからこそ生まれる表現とできないからこそ現れる表現があると思いました。