今日家の近くのバス停でおばあちゃんが熱中症かなにかで倒れたらしく、たーくさんの警察がいた(なんで救急車じゃなく警察を呼んだんだろう!?)

そこのバス停は屋根も椅子もないし、後ろの家も撤去されたので、影が全くない。。ガーン

それを見ていて、一昨年おじいちゃんを助けた(と思っている)話を思い出した。

その頃、不妊治療でなんだか疲れていた私は出かけるのを極端に嫌がっていて、どっか行きたい旦那さんにパン屋さんまでお散歩行こう、アイス買ってあげるからと言われて、しぶしぶパン屋まで歩いていたアセアセ

そしたらパン屋さんの向かいでおじいちゃんがでろーんと座っているというかもたれかかっていて、大丈夫かな?誰か待ちかな?と私1人心配していた。(多分私1人ならすぐ話しかけに行っていたチーン)でパンを買い終わっても、おじいちゃんの体勢は変わってなくて、おばちゃんに大丈夫ですか?と聞かれても大丈夫と答えている。。絶対大丈夫やないやないか!!と思い、旦那さんにジュース届けるだけ届けようよと提案すると、なんでそんなことしなあかんのとの返事滝汗
この時は、倒れてるふりして話しかけた女性を刺したっていう事件があったので警戒していたらしい。。
そんなことを全く知らない私はプッチーンとなり、“おじいちゃんはジュースが欲しくて倒れてる訳じゃないでしょムキー“と言ったら、なぜかすごく納得したらしく、一緒にスポドリを届けて、おじいちゃんに蓋を開けて渡すと飲んでくれた。。

まだ続きがあって、旦那さんは他にも家に帰れないおじいちゃんを保護?!したりしていたので、その調子でお家どこですか?と聞くと、わし養老院に入ってんのや。と言われ、予想外すぎて養老院?って顔を見合わせて滝汗
でもピンときて老人ホームだーってなって、おじいちゃん施設の名前も場所も分かんないから、駅近?近くに何がある?って質問してたら、近くに大学かなんかあるっていう答えでまたピーンときて(この日冴えてた。。)

旦那さんに”ほら前チャリでここの老人ホームめちゃキレイだね〜広いね〜幼稚園とかもあるよって言ってたとこじゃん“って言ったら、検索してくれて、おじいちゃんに見せたら、そこかもってことで電話したら、折り返し電話くれる📞とのことで、おじいちゃんをあおぎながら待ってたら、まさかの消防車が🚒通りかかり(おじいちゃんもってる〜)
氷を首にあてて処置したり、老人ホームからの折り返しの電話応対して下さったり(やっぱり消防士さんは頼れる方たちでかっこよかったです!)

安心してお家に帰ることが出来ましたおねがい

説明長かった。。 

倒れてる方がいたら、様子を見て、自分の身の安全を確認しながら、出来れば複数人で話しかけて下さいね!(どういう立ち位置なんだろう真顔)

あと熱中症対策大事、ですねキラキラ

そしてその次の月くらいに体外受精1回目で成功したのは、おじいちゃん助けたからかなと半分本気で思っている。。(他にもおじいちゃん守ろうとして、駅のホームと電車の間に足挟まったりとか、身体作り頑張ってたとか←多分こっちが大事滝汗)

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