ここ最近のお金事情を当ブログのヒットから見ると、
「新しい商売」「若き経営者 資金」「金儲けのネタ」
と、まぁ検索結果に楽に儲かるようなネタはほとんどない。
情報っていうのは見聞きすること、紙媒体、インターネットとあるが、ことインターネットに関しては知識のデータベースなのだ。
故にアイデアを尽くした結果としてお金を得るために発信することが多い。
ヲレの経験上だとこんなタイプに分けられる。
①金もビジネスプランもない。②金はあるがネタや野心がない。③ビジネスプランはあっても金が無い。だいたいこんな感じ。
ヲレがコンサルする時、特に問題だと感じアドバイスするのは③になる。
①は起業家の思考ではない。
②は時が来れば自分で動ける。
事業を継続していくには必ず貸借対照とキャッシュフロー計算が必要になる。
これを継続して利益を出していくのが経営なのだ。
③をいう人は起業をためらっている可能性が高い。
逆に言っちゃうと、余裕資金をポンポン作れる人が投資家、それだけで起業家からすれば羨ましい存在なんだね。
インターネットを使って情報を探すよりも、
余裕資金を持っている人を見つけて、信用されたり気に入られたほうが案外近道かもしれないね。
例えば会社の上司や取引先の部長さん。
そりゃあ長年、社会に揉まれていると、お金の都合の仕方を知っているもんだ。
投資できるほどの資産を持っているかもしれない。
そんな先輩を取締役に迎えて、起業するのもいいんでないか?