祖母が体調の急変で病院に運ばれたときのこと。
ベッドで苦しそうにしていたばあちゃん。
ベッドに寄り添った私に言った言葉は
「○○ちゃん、勉強しなさいよ!」
だった。
その時は、もう一人いる10歳下の
いとこと間違えていったのではないだろうか
と考えていたが、今日この頃、私自身に
言ったものではないだろうかと考えるようになった。
本当に祖母は間違えたのかもしれない。
私を確認していったのかもしれない。
でも私に向って言ったことはまちがいない。
真摯に勉強に取り組もう!