今日の今朝からものすごい

暴風雨の雨と風により

雨の雨水で

足の足首まで

濡れに濡れました。

                

どうも最近の趣味は重複。

             

ニワトリチキン野郎です。


私が学校に履いていくローファー

とにかく

靴の役割を果たしていない。

『アタイ、生まれながらの履物やさかい。』

そんなローファー姉さんに惚れこみ、

一年生の入学式に

初めて足を姉さんに包んでもらったあの頃。


しかし。

最近になって

姉さんの様子がおかしい事に

一番弟子の私が

気づかないはずは無かった。


『アタイ…もうだめかもしれないよ…。』


何言うてはるんですか姉さん!!

私の姉さんはあんたしかおりまへん!!


『ほら…水が…水が迫ってきよる…』


姉さん!!

しっかりしよし…!!

あんたは…

雨水なんかに負けてまうような

姉さんちゃうかった…!!

ちゃうかったんや!!

もう一度一緒に歩きたい…

なぁ…

あの頃のように…

歩いてみよし…なぁ、姉さん!!


『………おお…き…に……な…』


姉さぁぁぁあぁぁあん!!!



冷たい…。

雨水が染込んだ姉さんが…冷たい。

これが本当にあの時

私を優しく包んでくれていた姉さんなのか…。


…あれは…なんだろう。

温かい…光が…。



私はその光の射すほうへ歩いていった…。

そして。

出会ったんだ。

彼女に。

彼女は温かい、それでいて力強い。

ずたずたになった私の心を

そっと癒してくれた。


『……いなくなってなんかないわ…。』


え?


『ほら…そこに…見て。』


………あ…あなたは!!!!

姉さん!!

どうして…?あなたは…もう…。


『お前、新聞紙…詰めてくれたやろ…?』


し…ん……ぶんし…?


『水を…吸い取ってくれたんや…。』


あなたと…

また、一緒に歩けるんですね!!!


『当たり前やろ!!』


――――そして。

また、新たな物語が始まる…!!



もう寝ますね。

具合悪いみたいなんです。



お後がよろしいようで。