本当に何にも無かった一日だった。

なんせずっと寝ていたからね。

体が痛ってぇし。


なんで小説書きます。

短くなるよう努力します。

また荒らされちゃいそうだけど


削除、削除心キラキラ


暗くなりますが、嫌いな人は読まないで下さい!




蝶ぶち壊し御伽噺 赤頭巾蝶



君が

僕を

見てくれる

日は

来るの?


君には赤がよく似合う。


赤は僕を引きつける。

だってほら。

僕は君から目が離せない。

目が追ってしまうもの。


きっと君は僕を知らないだろう。


君を追う僕の目を

君の声を欲する耳を

君しか考えられない脳を

君を思い続ける心を


君は知らないんだろう。



だから。

だから…。



僕の中で。

僕の中だけで。


話して

笑って

泣いて


僕の中に君だけの世界を。


さぁ、おいで。

君を僕だけのものに……



――――「…手を出すな!!」



声が

聞こえる。


君を取り巻く声がする


嗚呼、いつだって君は

僕の知らない世界で

知らない奴と

話すんだ。


赤は人を引きつける。


だって

ほら。


君はいつだって守られてる。


赤は人を引きつける。


邪魔をしないで

僕だって

君が

大好きなんだ。


だから…



――――「危ない、赤頭巾!!」



パンッ…という乾いた音と

火薬のにおいと一緒に


僕に見えた最後の景色は


僕の大好きな


い……色。



***



狼さんの胸からは

もう音がしない。


手も、足も、頬も。

もう温かくない。


一度でよかった。

もっと早く

もっと近くであなたを感じたかった。



―――「この狼、どうするか。」


でもね、大丈夫。


―――「そうだな、今夜にでも……」


あなたと私は。


―――「いい狩りになったもんだな。」


一緒になれるわ。



どんどん染まる、あなたの体。

あなたにも赤がとてもよく似合うわ。



私と…お揃い……ね。




D...