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≫≫≫≫ 10月特別セミナー ≪≪≪≪
いつも締め切りギリギリになってしまう。
締め切り近くに、やらなくてはいけない仕事が立て込んでしまう。
面倒な仕事はつい先延ばししてしまう。
解決しないといけない問題が積み重なるとき、私たちは不安になり、
逃げ出したくなるものです。
しかし、締め切りのギリギリになって、バタバタとしながらも、
何とかなっているのであれば、仕事のスキルの問題でも、
時間管理の問題でもないわけです。
それは何なのか?
いつも締め切りがギリギリになってしまう人に特徴があります。
それは「緊急な飛び込みの仕事」にいつも追われてしまうというものです。
しかも締め切り近くになると、毎回、その量が増えていく。
不思議と思われるかも知れませんが、本当にありますよね。
次のようなことに心当たりはないでしょうか?
●締め切りが近いときに、別の緊急な仕事が発生する
●頻繁に危機的な状況に陥る
●他の人には自分の仕事は任せられない
●自分の仕事には邪魔がひっきりなしに入る
●いつまでも仕事が終わらない
●いつも1日の計画が立てづらい
●やることリストは、常に新しいタスクが追加され、完了したことがない
これらは仕事のスキルの問題でも、時間管理の問題でも、優先順付けの問題ではないわけです。実は仕事に取り組むときの癖で引き起こしてしまっている問題なんです。
これらに少しでも心当たりがある方には、セミナーで、一生ものの気づきが得られます。
人は何が起こるかわからない状況にいると、不安を感じてしまいます。
不安は、得体が知れないものがあると、どんどんと大きくなってしまうのです。
しかし、同じような場面で、何度も何度も先延ばして、嫌な気分を味わい続けるより、
セミナーで正体を知ることができれば、不安は無くなっていきます。
今、先延ばしていることも、簡単に感じることができるようになるのです。
しかし、何度も何度も先延ばして、嫌な気分を味わい続けることから
卒業したいという方には、力になれるセミナーですので、
楽しみにしていらしてください。
人生や世の中に対する洞察を短い言葉で表す、箴言と言われる文章形態があります。箴言はメモに近いものです。ナポレオンも箴言をたくさん残しています(『ナポレオン言行録』オクターヴ・オブリ編、大塚幸男訳・岩波文庫)。
たとえば、戦争についてこんな記述があります。「戦争は奇妙な技術である。私は60回もの戦闘を交えたが、早くも第1回の戦闘のときから知っていたこと以外には何一つ学ばなかった」。
さすが、すごい考察です。
「戦争においては、天才とは事実の中で思索することである」
「軍学とは与えられた諸地点にどれくらいの兵力を投入するかを計算することである」。「一つの戦闘は始まりと、真ん中と、終りとのある劇的行動である」
「一つの戦闘の運命は一瞬の結果であり、一つの思想の結果である。
(中略)
そして決定的な瞬間が来ると、一つの精神的火花が物をいう(以下略)」
などとあります。また彼は、戦闘についてはリアルなことを言っています。
「軍学はまずあらゆるチャンスをよく計算し、次に、偶然というものを、ほとんど数学的に、正確に考慮に入れることに在る。(中略)
けだし創造のあるところにはどこでもそのような科学と精神の働きとが必要であり(以下略)」
「それゆえ偶然は凡庸な精神の持主たちにとっては常に一つの神秘としてとどまっているが、すぐれた人々にとっては一つの現実となる」
いずれも短い文ですが、鋭い洞察にあふれています。ナポレオンには、布告というのもあります。アンドレ・マルロー編『ナポレオン自伝』(小宮正弘訳、朝日新聞社・2004年)を読むと、いろいろな布告が載っています。
たとえば「学士院会員、総司令官ボナパルトの布告」では
「エジプトの諸民族よ、本官は諸君らの宗教を破壊しにきたのだと言いふらす者もいよう。しかしそんなことは信じてはいけない!
(中略)
本官がきたのは諸君らの権利を取り戻し、無法な横領者どもを罰するためであり、神とその預言者とコーランに敬意を払う点にかけては本官はマムルーク以上である」
などと布告したと記されています。
彼は、このような軍への布告をよくやっていました。
「海上にて。軍への布告」というものもあります。
「兵士たちよ! 諸君らはこれから世界の文明と商業のうえに計り知れぬ作用を及ぼすことになる征服に乗り出すのだ」。
兵士たちへの布告なので、短い文章で指令を出さなければなりません。そのため指令・ミッション、あるいは自分の基本的な考えをスパッと述べています。そもそもナポレオンは自己肯定力のかたまりで、自分の勝利を信じて疑っていませんでした。
彼はしばしば
「おそらく私は、私の成功を数学的思考に負うている」
と言っていて、布告も指令も短くて、迫力に満ちています。
このようなメモ力に近づくためには、たとえば、仕事のミスをなくすに、メールやメモで文章として伝える所からスタートかも知れません。
長くなりましたので、続きはまた明日。
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いつも締め切りギリギリになってしまう。
締め切り近くに、やらなくてはいけない仕事が立て込んでしまう。
面倒な仕事はつい先延ばししてしまう。
解決しないといけない問題が積み重なるとき、私たちは不安になり、
逃げ出したくなるものです。
しかし、締め切りのギリギリになって、バタバタとしながらも、
何とかなっているのであれば、仕事のスキルの問題でも、
時間管理の問題でもないわけです。
それは何なのか?
いつも締め切りがギリギリになってしまう人に特徴があります。
それは「緊急な飛び込みの仕事」にいつも追われてしまうというものです。
しかも締め切り近くになると、毎回、その量が増えていく。
不思議と思われるかも知れませんが、本当にありますよね。
次のようなことに心当たりはないでしょうか?
●締め切りが近いときに、別の緊急な仕事が発生する
●頻繁に危機的な状況に陥る
●他の人には自分の仕事は任せられない
●自分の仕事には邪魔がひっきりなしに入る
●いつまでも仕事が終わらない
●いつも1日の計画が立てづらい
●やることリストは、常に新しいタスクが追加され、完了したことがない
これらは仕事のスキルの問題でも、時間管理の問題でも、優先順付けの問題ではないわけです。実は仕事に取り組むときの癖で引き起こしてしまっている問題なんです。
これらに少しでも心当たりがある方には、セミナーで、一生ものの気づきが得られます。
人は何が起こるかわからない状況にいると、不安を感じてしまいます。
不安は、得体が知れないものがあると、どんどんと大きくなってしまうのです。
しかし、同じような場面で、何度も何度も先延ばして、嫌な気分を味わい続けるより、
セミナーで正体を知ることができれば、不安は無くなっていきます。
今、先延ばしていることも、簡単に感じることができるようになるのです。
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