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≫≫≫ 6月特別セミナー ≪≪≪≪
2022年も折り返し地点、6月となりました。
多くの人は、目の前のことや問題にばかりに追われて、日々の時間が過ぎています。
何かを成し遂げるためには、多大な努力の犠牲を支払うものだと思い込んでしまっています。
無駄となってしまう努力を0%にして、最大の成果を上げる。
努力の大きさも、どれだけ時間をかけたか、ということは成果には関係ないのです。
今いる場所から、理想の場所へ。
ラクな力から、最大の成果につなげる。
今まで変わり続けてきた方も、今まで変わらなかった方も、さらに高みの場所へ到達する力を手に入れて頂けます。
理想の場所が、物質的なものでも、精神的なものでも。
感情的なものでも、人間関係的なものでも、そこへ至る道があります。
自分の力を発揮させたい方はぜひ、いらしてください。
日本の労働人口の49%がAIによる人工知能やロボット等で代替可能となり、今後10〜20年の間で約半数の仕事が消える可能性があると言われます。
GoogleはAIの開発のために多額の研究費を投じ、AIの囲碁プログラムがプロ囲碁棋士を破ったというニュースが話題になりました。
そのうちAIに仕事を奪われ、人間がAIに使われるのではないか。しかし、「AIに侵食される」からと、時代の進化は逆走していくのは無理なこと。
逆走は止められないとしたら、どうするか。例えば、老荘思想にひたり、スマホやパソコンはもとより、一切のAIに関連するものには手を触れずに生きるということ。
「あのようなものと接触をすればするほど、人間性は失われるのだ」と言い、禅寺にこもるという方法があります。ですが、それは難しい選択肢になるでしょう。仕事をしたり、家族と暮らしたり、一般社会での日常生活から遠く離れることはなかなかできません。
しかし、「AIに侵食されるなんて恐いな」と、必要以上に恐れを抱いてしまうのは、損なことだと思います。AIを恐れて萎縮してしまうと、自分自身の生き方まで狭くなってしまうと思うのです。必要以上に恐れる必要がないというのは、実際、どうなるかなんて誰にもわからないからです。
例えば、喫茶店でサーブする仕事をAIがやるようになったとして、はじめは物珍しさで人気が出るかもしれませんが、しばらくすると、「やっぱり人間がいいよね」ということになるかもしれない。あらゆる場面でAIが活躍すると思われていたけれど、案外そうでもないかもしれない。AIを避けられない時代になるのは確かです。ただ、どのくらい社会が変わっていくのか、それは誰にもわからない。そういう不確定な時代に生きることを前提として、自分はどんなふうに生きていくか、その対処法的な生き方の軸をしっかり持っておくといいのです。
そこで大事なのが柔軟性。現状、目の前にあるものを上手に使いこなしていく、そういう柔軟性です。フランスの文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースは、『野生の思考』(みすず書房)の中で「ブリコラージュ(器用仕事)」という概念を提唱しています。未開の地の民族が、物がないならないなりに、あるものを組み合わせて工夫していくということ。ないならないなりに、あるならあるなりにやるという、柔軟さを表す概念です。
ブリコラージュを成立させるためには、柔軟な状況判断能力が必要です。そして、状況を判断する力というのは、目の前の現実がどうなっているかを確認・分析しつつ、ここからどうするかという「ちょっと先の未来」を考えるという2方向の頭の使い方、つまり複合力とでもいうような力が必要なのです。この複合力を活かして物事に対峙する、そういう知的習慣を身に付ける。これが来たるべきAI時代への備えであり、これを豊かに生きる最良の手段となるのではないでしょうか。
長くなりましたので、また明日
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多くの人は何かを成し遂げるためには、多大な努力の犠牲を支払うものだと思い込んでしまっています。
無駄となってしまう努力を0%にして、最大の成果を上げる。努力の大きさも、どれだけ時間をかけたか、ということは成果には関係ないのです。
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