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≫≫≫ 6月特別セミナー ≪≪≪≪
2022年も折り返し地点、6月となりました。
多くの人は、目の前のことや問題にばかりに
追われて、日々の時間が過ぎています。
何かを成し遂げるためには、多大な努力の犠牲を支払うものだと思い込んでしまっています。
無駄となってしまう努力を0%にして、最大の成果を上げる。
努力の大きさも、どれだけ時間をかけたか、ということは成果には関係ないのです。
今いる場所から、理想の場所へ
ラクな力から、最大の成果につなげる。
自分の力を発揮させたい方はぜひ、いらしてください。
以前、「想定内」「想定外」という言葉が話題になったことがあります。仕事や人間関係においては「想定外」のことが起きるのは日常茶飯事です。むしろ、想定外に備えることこそが現代の仕事の醍醐味であると言いたいくらいです。ですので、仕事でもライブでオリジナルな判断が大事になってくるのです。クリエイティブな仕事であれば、言うに及ばずです。
例えば、インプロビゼーション(即興劇)というのがあります。これはダンスであれば、あらかじめ決まった振りをしっかり練習して、一糸乱れぬ踊りを披露するというのも美しいのですが、インプロビゼーションはその反対。聞いたこともないような音楽に合わせて、その場で踊りを表現するものです。
現代舞踏の大家、大野一雄さん(1906~2010)が、あるとき、江戸時代の画家が描いた幽霊の絵を見た瞬間に、舞踏を始めました。そのインスピレーションから、創作舞踏を創ったといいます。初めて見た絵から刺激を受け、何かが突き動かされて体が動いていく。絵画と舞踏とのコラボ芸術です。踊る衝動、真の情熱とはこういうものかと思いました。
型を表現しているのではなく、内側から沸き上がる表現。これは誰にも真似のできるものではありませんし、当然ながら唯一無二です。
情報の拡散、流布が早い現代にあって、コピーやパクリというのはすぐに見つけられます。東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに関する盗作疑惑も、この時代だからこそ発覚したものでしょう。人のセンスやアイデアは、何かしらに影響を受けるものなので、完全なるオリジナルを生み出すことは難しい。だからこそ、オリジナルの価値が高いともいえます。
大野さんの舞踏がすばらしいのは、究極のオリジナルだからです。自分の内面の感覚を探り、時々刻々と移り変わる感党に身を浸し、表現にしていく。先が読めているわけではないのに、全体として見ると統一感のある表現になっている。この瞬間に絵画を見て感じた感覚を、舞踏という形に昇華させているからです。これは複合力の効果と言えます。「今」と「次」を同時に考えることで、誰の真似でもない、誰にも真似されないオリジナリティーを発揮できるのです。
長くなりましたので、また明日
≫≫≫ 6月特別セミナー ≪≪≪≪
多くの人は何かを成し遂げるためには、多大な努力の犠牲を支払うものだと思い込んでしまっています。
無駄となってしまう努力を0%にして、最大の成果を上げる。努力の大きさも、どれだけ時間をかけたか、ということは成果には関係ないのです。
ラクな力から、最大の成果につなげる。
今まで変わり続けてきた方も、今まで変わらなかった方も、さらに高みの場所へ到達する力を手に入れて頂けます。
理想の場所が、物質的なものでも、精神的なものでも。感情的なものでも、人間関係的なものでも、そこへ至る道があります。
自分の力を発揮させたい方はぜひ、いらしてください。
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