今日の気になる環境ニュースから

 

「10年以内に温暖化の臨界点」迎える地球の今後(東洋経済オンライン)

 

    

 

この「臨界点」というのは、

 

このブログではもう15年前から言ってきた「表面張力の限界」と同じ

と思われますので、

 

米国の誰だったか学者さんが当時言っていた

「地球の表面張力の限界を超える日がきて、急激な気温上昇に転じる」

 

それがまさしく、昨年だったのかもしれません。

 

これで言われてきた「今世紀末には地球の平均気温は1.5度上昇する」

っていうのは、直線的に右肩上がりだった場合の話に過ぎません。

 

自然現象と言うのは必ず、緩やかだった変化がある時を境に急激に

加速度的に変わっていくものだと決まっています。

 

なので、今後の地球の平均温度も、

これまでのような緩やかで直線的なフラットな上昇ではなく、急激に

2次曲線的に上昇していくのだろうと思われます。

 

滝汗