今日の気になる環境ニュースから
・温暖化対策講じても、20年で気温「1・5度上昇」…IPCC報告 (_読売OnLine)
昨日、大々的に報じられたこのニュースですが、
そもそも国連(IPCC)が、ちょっと遅い、
遅すぎるんじゃないか?と。
ガン治療でも、今だったら、新型コロナの
感染者急増の場合でも、
基本は早期発見、早期治療
だと決まっている。
なんか、今更いろいろシナリオ出してみたところで、
もう手遅れ感はぬぐえない。。
私の予想では、温暖化のカーブは
けっしてフラットな右肩上がりではないだろう。
ある時期を越えると、堰を切って
2字曲線的カーブを描いて急激上昇に転じる、
そう見ている。
IPCCの言う北極の氷も、またしかりである。
ある時点から急激に減って、あっという間に
すべてが無くなることだろう。
けれど、手遅れ感はあるにせよ、
言わないよりは言ってくれたほうがまだマシである。
こうした信頼ある国際機関が、どんどん発信してくれる
ことによって「温暖化は嘘だ!」言ってる学者を信じてしまい、
エネルギー使いまくってる人達の、多少の抑制はできるもの
と思う。
とにかく、顔の青白い(エアコンのよく効いた研究室で
机上の空論を説き、北極や南極やヒマラヤやへの
現地には絶対行くことが無いようなー)学者の言うことを、
そもそもの境界条件が間違ってる学者の言うことを、
信じてはならない。
私は長年、何十年とこの地球上に暮らす者の一人として、
その自分の感覚で、近年のこの様な夏の暑さを感じ、
自然災害の激しさいうのを鑑みて、、
いち地球人として、正しくこの地球温暖化の是非について
判断をしていきたいのです。