昨夜のブラタモリは、
「葉山」でした。
テーマは、
「“憧れの葉山”はどうできた?」
です。
またまたExcelで、「葉山」の地形図作ってみました!
葉山御用邸の付近のセルを拡大してみます。
この中の数値が、
基盤地図情報の数値標高モデルの5mメッシュという国土地理院のサイトにて
無料提供されてるデータを用いた各メッシュ(=1セルが5m四方)標高値です。
また、Excelの等高線グラフにて、簡単に高低差が確認できます。
Excelには3D回転機能(赤丸)も付いているので、方向変えて色々見る
のには便利です。(但し、データ量が多いので動作は重たいです。)
「葉山」をGoogleマップで見てみます。
わたしのような埼玉生まれの千葉育ち、
今は、信州暮らしをしてる田舎者には、(笑)
「葉山」の響きはまさに憧れですね。
番組では、
葉山に御用邸が建てられたのは
地形的に軍港の横須賀と繋がっていたからだ・・・
との当時の時代背景があったことを学びました。
このコロナ禍で、
ブラタモリも久しぶりの新作となりましたが、、
やはり、「ブラタモリ」はいいですね。
高低差(凸凹地形)マニアには
無くてはならない、たまらない番組です。