どーしても言うことが恥ずかしかったこと・・
それは、お金がもっと欲しい!お金持ちになりたい!年収1000万になりたい!
というお金に関すること。
私の家庭は貧しい訳ではない。私立の学校に通わせてもらったり、やってみたいことがあるとポンってさせてくれてた。
むしろ裕福なほうだった。
でも、こんな環境なのに突然お金のブロックがガッチリ閉まった。。
それは、、きっと学校に行く学費もやりたいこと買いたい物も買ってくれた・・祖母が亡くなってからだと思う。
何かあったら、自分の親より祖母と叔母に頼ってた。
今、叔母に頼ろうと思えば頼える状態なのに・・なぜ、急に。。
祖母が亡くなったのは確か23歳くらい。その時、コンビニのアルバイトでフリーターの状態で働いてた。
新卒の就活は、リーマンショック後で超氷河期で、就きたかった旅行業界は全部落ちた。
「大学卒業=社会人になる=自立した大人」という思い込みがもの強くあった。
それが出来ていない私、ダメ。
親が決めた会社に入れてもらえた でも、半年で辞めた。
とにかくニートなりたくない。 じゃ、近くで働ける、接客の仕事にしよ。
そう、最初は出来なかった自分にモンモンしつつも、この思い込みがあったから・・頼ったらダメなんだと自分で自分を縛りあげていました。
そして20代の後半になると、このまま何となくでしているコンビニでの仕事をこの年齢でしていることが恥ずかしい。
というものに変わっていきました。
それが更に加速して、叔母はしきり何かあったら言うんんだよ。って言ってくれてた愛情をちゃんと受け取れなかった。
そして、今・・・
色々な学びの中の1つにお金に対するマインドも矯正中。
戻っては、矯正を繰り返し。受け取り上手になるために、貰った時はとびきり感謝の言葉を言う。
そして、冒頭の言葉もしきりに言うようにしている。
この子変!とか飢えてるの?とか思われるのが嫌で言えなかったけど、、言える人に言ってみたら意外とそうでもなかった。
謎の思い込みを、この2020年で取り外せてよかった