シベリアを食べました | 日本ボディーケア学院日記

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お昼に寿司が急に食べたくなったので、

築地まで行って来ました。


築地には、場内と場外があり、

場内は、築地市場の中の事で、

場外は市場の周りの事です。


場内にはテレビなどでも取り上げられているお店が

たくさんあるので、

お昼は観光客で一杯になり、とても入れません。


私は築地で食事する時は、

もっぱら場外で、


今回も場外のお寿司屋さんに

行って来たのですが、


その帰り、

小さなパン屋さんで

「シベリア」を見つけました。


ジブリの「風立ちぬ」を見た方は

ご存知だと思いますが、


このシベリアとは、

カステラで「ようかん」や「あんこ」を

はさんだお菓子です。


「シベリア」は、大阪で育った私には、

もっと小さなお菓子だったように思います。


しかし、東京では

サンドイッチくらいの大きさがあるようで、


映画で見た時は、少しビックリしたのですが、

実際に築地で本物をみて感動しました。


店のおじさんに、

「映画の影響はありますか?」

と、お聞きすると


「映画が公開されてから、やたらよく売れますよ」

と、教えてくれました。


その後、秋葉原の学院に戻って、

「シベリア」を食べましたが、

シンプルな味で、とても美味しかったです。


小学校の低学年の頃、

小さく切った「シベリア」を

自宅で食べた事を思い出しました。


そんな事を考えながら、

小さい時に食べたお菓子は、

今、どこで売られているのか・・・


とても気になり始めました。


あの素朴な味のお菓子を

今の子供達にも食べてもらいたいです。


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