初日:いざ出陣!入院と手術前夜

入院期間は7泊8日の予定。

入院直前、ミーコと孫娘と一緒に病院2階の食堂で昼食をとりました。お腹を満たしていざ出陣、病室へ!

病室に入ると、ナース、管理栄養士、薬剤師の皆さんが次々と来られ、いろいろな質問や指導を受けました。

最後に「退院後はどこへ帰られますか?」と質問され……ふと、「もしや介護施設という選択肢も含めた確認なのだろうか」と推測。すっかり高齢者分類ですね。改めて自分の歳を感じました(笑)。

明日のダビンチ手術に備えて、夕食は抜き。

液体の下剤と、就寝前に錠剤の下剤を2錠服用し、水分補給用に「OS-1」を1本いただきました。

あとはシャワーで身体をきれいに洗って寝るだけです。

■ 2日目:ダビンチでの手術

午前中はナースによるバイタルチェック。

13:00前に手術着へ着替え、お迎えが来るまで病室で待機しました。

13:00過ぎ、病棟ナースに引率されて歩いてオペ室の入口へ。ここでオペ看護師さんに引き継がれ、氏名確認のあと入室しました。部屋に入るとすぐに「ダビンチ」のコンソール(操作台)が目に入ります。スタッフは5〜6人ほどでしょうか。そのまま手術台へ案内されました。

麻酔科医に針を刺され、点滴麻酔がスタート。「もう、どうにでもしてくれ!」と思いつつ、数を数える間もなくスヤスヤと眠りの中へ……。

今回の気管挿管は、事前承諾していた研修救命士の方が担当されたと思います。少しは世の中の役に立ったかな? 研修救命士さんの挿管が上手だったおかげか、術後に喉の違和感はほとんどありませんでした!感謝です。

■ 術後の長い夜

手術中はスヤスヤで快適でしたが、目が覚めた時は病室のベッドの上でした。「〇〇さん!」とナースの声が聞こえて目を覚ますと、すっかり日が暮れていました。

お腹には排出用ドレーン、腕には点滴、そして尿道カテーテル。ふくらはぎには弾性ストッキングと加圧ポンプが装着され、完全に身動きが取れない状態です。

そこから翌朝までが本当に大変でした。

最初は吐き気に襲われ、ベッドのマットレスが柔らかいため傷口に響いて体位変換がしにくく、腰まで痛くなってくる始末……。

たまらずナースコールを押すと、当直ナースが飛んできて背中に抱き枕のようなクッションを当ててくれました。本当にありがたかったです。

夜中は全く眠れず、口が渇いて辛抱できず何度もナースコールをしてしまいましたが、そのたびに優しく吸い飲みで口を潤してくれました。看護師さんの温かい対応に、心から感謝の夜でした。