「お母さんお母さん!!今日、めっちゃ良い物もらってきた!!」と言って目をキラキラさせて帰ってきた次男。小1。

なんだろー

と思いつつ様子を見ていたら。
宿題でわからなかった問題を見て
【そうだ!良い物もらったんだ、なんでも教えてくれるカード✨】

と言って取り出した

こども電話相談のカード😂

むりょうです
火曜、水曜、金曜、いつでもかけられます
だれでもかけられます



泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い
めっちゃ良い物ってコレーーーーー!!!
電話したら宿題教えてくれると思ってるwww

お願い。電話する前に宿題はお母さんに聞いて

と、懇願したのは言うまでもありません。笑



さて、教育の本を読むのが趣味で色々読んでいます。私は保育の知識はあっても、子育てはまだまだ未熟。ずっと未熟です。こう育って欲しいなーと言う思いはあっても一筋縄ではいきませんね。
ただ、この思いに少しでも近づくためにはどうしたらいいのか?を導くために日々本を読んでます。
最近読んだのは、これ

うちの長男は、特に集中力がなかなか身につかないなと感じることがおおく、、読みました。
ここからはメモ書きです。



集中力とは

気持ちの力

どんな事も面白い、楽しいという気持ちが原動力となり集中力に繋がる。
なんでも途中でやめてしまったり、諦めたりするのは集中力のついていない子のパターン。



最後までやり抜く力を身につける





0-3歳 本能を育てる

おもしろい、たのしい、好き!の気持ちに寄り添う
気持ちを共感する


4-7歳 才能発揮の素質を育て始める

ああしなさい、こうしなさいと言わないで自分でやる
を大切に
環境を整えて、これをやりたいと思える物をつくってあげる


8-10歳 自らやる気持ちを育む

自分の力で達成した喜び
自分で考えたことをやり遂げる
手出しや口出しはやめて、後ろに回って子育てしよう




親も共に育つ、上からものを言うのではない
教育とはまさに共育なのである、



全部読んで、色々気付かされました。
最後までやり抜く力、集中力
それは大人になった時に必要な力。
日々の会話を大切に、プラス思考な声かけ
そして、小さな成功体験が集中力に繋がっていくそうです。
決して頭ごなしにせず、こどもが決めた事にそっと寄り添って、時には背中を押して認めてあげる
そんな理想の親になれたらいいなぁ〜〜

なれたらいいなーーー!!笑


願いを込めて字を大きくします。

ブログを時々振り返って、思い出そうと思います。





今日も読んでいただきありがとうございました😊