企画書なき制作物は不要 | 広報力向上ブログ

企画書なき制作物は不要

最近、何故かWebや会社案内、パンフレットなどの制作物に対する評価をして欲しい旨の話が続きました。


共通して言えたことは、”企画書が無い”ということ。


会社案内やホームページなどは、前回作った時点から○年経過したからというのは制作する契機にはなります。しかし大事なのは、経年劣化は”契機でしかない”ということ。


何を言いたいのか(キーメッセージ)、どこに課題がありどう改善したいのか、なぜ今コンテンツ的にリニューアルする必要があるのかなど明確な理由が無ければ制作する必要は無いのでは?と思います。


この様な企画書(要件の抽出)なしで制作したものは、出来あがった段階で何も考えていない事が発信されます。自身で企画書を書かない、書けないのであれば、制作しない方が無難とも言えます。


また発注者側から企画書が出ない場合、制作会社が提案書を書けば良いという考えもありますが、ロクにガイダンスも無い状況で提案など出来る訳もありません。じっくりと制作会社向けにガイダンスをすることは必須であり、”リニューアルしたいから提案して!”というのはあり得ない話です。


また制作@の低下が原因なのか、最近は提案書も作らない制作会社が多い気がします。Webや会社案内などは会社にとっては極めて重要な広報ツールではありますが、”いま風に、適当に”作ることも出来るのも事実でしょう。


しかし制作者主導では”仏作って魂入れず”になりかねません。しっかりと制作理由や表現の方向性などを見極めていくことが重要だと思います。



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