常識は変わる
常識とはなにか。
広辞苑によると、「普通、一般人が持ち、また、持っているべき知識。専門的知識でない一般的知識とともに理解力・判断力・思慮分別などを含む。」とのこと。
読めばその通りと思うものの、問題は”常識はひとつでない”ということ。人それぞれ、会社や業界が違えば常識は違います。その為、”相手にとっての常識と合致しているか”という検証が大事だろうと思います。
加えて言うと、”常識は日々変わる”ということ。
最近歴史の検証番組が増えていますが、子供の頃に習ったことが覆されることが少なくありません。
また子供の頃などの常識で現在覆されたものは他にもあります。
・背を伸ばす、骨太になるには牛乳を飲む
牛乳はカルシウムが豊富ですが、カルシウムの摂取=骨になるは違う
・貧血にはレバーが良い
確かに赤く血の様ですが、血を採るのなら輸血の方が早い
・母乳を出すには牛乳が良い
牛乳が直接出るなら母乳ではなく牛乳 などなど
常識は少なくとも自分自身の中ではひとつですが、相手とは必ずしも同じではない事と、研究や検証、時代の流れによりこれら情報も日々変化していることを認識しておくことが大事と言えます。
”検証”という作業が重要である広報担当者は、常にそのことを意識しておく必要があるようです。