誇張の影響
誰しも大きく言いたい、出来る限り大きく報道されたいと思うもの。
そのためには嘘をついてまでとは考えないものの、多少の誇張なら良いだろうと思う方はおられると思います。現にWeb上でリリースを拝見した際に、ん?と思う表現が散見されます。
意識的に誇張していた場合には控えれば良いのですが、たちが悪いのは結果的に誇張していたというケース。”十分な検証”は、広報活動の大前提であると思います。余り検証をしていないにもかかわらず、”業界初”や”業界最高”などを謳っている場合、どの様な影響があるでしょうか。
ひとつはぱっと見ニュース性が上がっているようにも思えますが、記者が怪しいと感じた場合には、誤報を避けるために自身で検証をしなければならない→手間がかかる→後回し→報道の契機を逸する、つまり報道されない事につながります。
また記事を書き、その後競合や同業への取材などで誤報と知った際、記者は”騙された””書かされた”と思います。そうなればどうでしょうか。一旦報道を得られれば良いという考え方もあるのかも知れませんが、二度とその企業の情報は信用しない、書かないと思うこともあるでしょう。悪いケースではその後の論調がストレートではなくなるということも全くないとは言えません。
短期的にであっても効果を出せば良と考える方も少なくは無い様ですが、記者とは都度接するのではなく、永く付き合っていけるような付き合い方をすることをお勧めします。
クリックをお願いします!