会社をどこまで知ってますか? | 広報力向上ブログ

会社をどこまで知ってますか?

会社の規模が大きくなれば、担当業務、業務範囲は限定される。


これは当然の成り行きでもあり、ある意味致し方のない事かも知れません。担当を細分化し、専門性を高めるという点ではメリットもあると言えます。


しかし広報業務においてはデメリットになるケースが少なくありません。


①会社としての機会逸失

製品Aのメディアプロモートの際、製品Bについて聞かれて答えられない広報担当者は意外と少なくないようです。また自身が担当していない案件のリリースも把握していないということもしばしばあるようです。

仮に製品Bについて概要説明ができ、その上で製品Bの担当者を直ぐに紹介できたらどうでしょうか?状況はガラッと変わるのではないでしょうか?


②ニュース性向上不足

単に新製品、といっても会社や事業の歴史上どのような位置づけなのかを把握しているのとそうでないのでは多きな違いになります。新商品自体を突き詰めて特徴などを把握するのは第一段階として必要ですが、次に必要なのはその商品群にとって、事業として、会社として、業界や社会にとってどの様な位置づけか、影響があるかと広げていくことが重要となります。

それをひとつの商品だけしか見られていないというのは、十分にニュース性を、社会的な価値を検証し切れていないことを意味します。



会社とひとことで言っても見方は様々ですし、日々変化しているのも確かですが、少なくとも広報担当者が一番詳しい、一番熱心に勉強しなくては誰が会社を把握するの?とも言えます。


一度自身の担当から掘り下げて、また担当から少し外れて会社自体の勉強を始めてみては如何でしょうか?当時の第一人者は、いつまでも会社に居てくれる訳ではありません。しっかりと会社の歴史の1ページを残していくことも重要だと思います。



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